スーパーエンジニアの独り言 > 第90回 イングランド・ロスト

CTC教育サービスはコラム「スーパーエンジニアの独り言 > 第90回 イングランド・ロスト」を公開しました。

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今回は、サッカーの試合でイングランドを見に行って「負けた」ということで始まった話が、いつの間にかイングランドが「迷子」になっていたという物語についてです。
この物語が伝えているのは、叱責というよりも「何をやっているんだ」と呆れ果てている様子です。
「負けた」から「迷子」になって、仕舞には「なくなった」になるのですから。

『イングランド・ロスト』:
負けだ、負けだ、負けだ、負けだ。
イングランド戦を見に行った。でも、負けちまった。
イングランド戦を見に行った。でも、負けちまった。
負けだ、負けだ、負けだ。来たくなんかなかったのに。
イングランドを見に行った。でも、負けちまった。
イングランドを見に行った。でも、負けちまった。
俺は、イングランドを見に行った。
俺は、見に行った。
俺は、行った。
俺は、
入ることもできないし、出ることもできない。
たぶん、それが本当のところなんだろう。
イングランドを探しに行った。でも、
イングランドを探しに行った。でも、
イングランドを探しに行った。でも、
イングランドはなくなっていたんだ。

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