Dr.Web 11.1 for UNIX製品に含まれるコンポーネントをアップデート

Doctor Webは、Dr.Web 11.1 for UNIX製品に含まれるdrweb-esagent (11.1.2-1909031741)、 drweb-mimetic (11.1.2-1907301551)、 drweb-maild (11.1.3-1908220946)、 drweb-netcheck (11.1.1-1908271619)、 drweb-rpm (11.1.2-1907191359)、 drweb-libzypp (11.1.2-1907191422)、 drweb-uninst (11.1.1-1908092037)、 drweb-httpd (11.1.2-1908211705) および drweb-gui (11.1.4-1908211700) をアップデートしました。

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アップデートでは、内部変更が加えられ、発見されたエラーが修正されました。
Dr.Web 11.1 for UNIX Mail Servers、 Dr.Web Anti-virus 11.1 for UNIX File Servers、 Dr.Web Anti-virus 11.1 for Internet Gateways UNIX およびDr.Web Anti-virus 11.1 for Linuxに含まれるdrweb-esagentでは、次の変更が加えられました。
ES サーバーへの接続がない場合に、一部のコンポーネント設定の変更ができないエラーが修正されました。
週次スキャンジョブの処理時に発生するエラーが解消されました。
タスクスケジューラーでは、"UTCを使用してタスクを実行"を指定したジョブの処理時に発生するエラーが修正されました。
ESサーバーへの統計データの転送を妨げる問題が解決されました。
Dr.Web 11.1 for Mail Servers UNIXに含まれるdrweb-mimeticおよびdrweb-maildでは、次の変更が加えられました。
Urlテーブルでは、カテゴリー別のスキャンという新たなオプションが追加されました。
アップデートはDr.Webリポジトリ経由で実行されます。アップデート時に問題が起きた場合には、2019年7月4日付のニュースに掲載された手順に従い、別のリポジトリに接続する必要があります。

詳細は以下をご覧ください。
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