高速連写と高画質を両立したデジタル一眼レフカメラ“EOS 90D”を発売

光学ファインダーによる本格的な撮影を実現

キヤノンは、光学ファインダーによる本格的な写真表現を求めるハイアマチュアユーザーのニーズに応えるデジタル一眼レフカメラ“EOS 90D”を2019年9月中旬より発売します。



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“EOS 90D”は、「EOS 80D」(2016年3月発売)の後継機種で、新開発のCMOSセンサーと映像エンジンDIGIC 8の組み合わせにより、キヤノンのAPS-CサイズCMOSセンサー搭載のデジタルカメラにおいて最高レベルの画質を実現しています。また、高速連写やファインダー撮影時の顔認識、動画撮影などの性能も向上しており、快適な撮影を実現しています。

■ 光学ファインダーでの最高約10コマ/秒の高速連写
視野率約100%(※1)の光学ファインダーにより、リアルタイムに被写体の確認ができます。また、動く被写体に対しても優れた捕捉性能を発揮する「オールクロス45点AF(※2)」に加え、最高約10コマ/秒の高速連写を実現し、スポーツや動物など動きの速い被写体を快適に撮影できます。

■ 約3250万画素CMOSセンサーと映像エンジンDIGIC 8による高画質
キヤノンのAPS-CサイズCMOSセンサー搭載のデジタル一眼レフカメラにおいて最高となる有効画素数約3250万画素(※3)のCMOSセンサーと、映像エンジンDIGIC 8の組み合わせにより、ノイズの少ない高い解像感を実現しています。画像の一部を切り出すトリミングによる部分拡大でも高画質な画像を得ることができます。

■ 動体撮影など幅広いシーンに対応する高速AF
約22万画素の新測光センサーと映像エンジンDIGIC 8により、ファインダー撮影時に被写体の顔を検知して追尾する「EOS iTR(※4) AF」が可能で、顔検知により人物の合焦率が向上するとともに、動きの速い被写体でも高精度に追従します。また、各画素が撮像と位相差AFの両方の機能を兼ねる「デュアルピクセルCMOS AF」を搭載しており、ライブビュー撮影においても、高速・高精度な合焦が可能です。加えて、被写体の瞳を検知してフォーカスを合わせる「瞳AF(※5)」が、ライブビュー撮影時、サーボAF/動画サーボAF時においても使用可能です。

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※1 アスペクト比率3:2の場合。
※2 装着するレンズやアスペクト比の設定により、測距点数、クロス測距点数、デュアルクロス測距点数が変動。
※3 総画素数約3440万画素。
※4 intelligent Tracking and Recognition。測距エリア選択モードが「ゾーンAF」、「ラージゾーンAF」、「自動選択AF」時に機能。
※5 「顔+追尾優先AF」時に機能。ワンショットAF、サーボAF、動画サーボAFで使用可能。初期設定では、カメラに近い方の目を自動選択します。同程度の距離の場合には、画像中央に近い方の瞳が自動選択されます。手動で任意の瞳を選択することも可能。

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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