関西外国語大学短期大学部の学生が考案した新作和菓子販売! ~ 商品名は「たまてばこ」。大阪府枚方市内の創作菓子店で~

関西外国語大学 2019年08月21日 20時05分
From Digital PR Platform




関西外国語大学(大阪府枚方市)短期大学部の学生たちが課題解決型授業(PBL)の一環として、創作和菓子店「菓楽(かぐら)」(大阪府枚方市中宮北町)と連携して考案した新作和菓子「たまてばこ」が9月末まで、同店で販売されています。






考案したのは、短期大学部の有本昌剛教授の「サービス・ホスピタリティ特別研究G」の履修学生たち。授業では、同店の店主、横山侑紀さんから「和菓子業界の動向と課題について調べ、解決策を考えてほしい」と提示され、4チームに分かれて検討。さらに新しい和菓子を企画・提案し、チームごとにプレゼンテーションしました。その結果、1、2年生4人のチーム「Tapioka」の案が採用され、横山さんが商品に仕上げました。

新作和菓子「たまてばこ」(税込378円)は、御伽草子「浦島太郎」から着想し、カップに入った涼しげな和菓子になっています。上からバタフライピー(ハーブ)のジュレ、有機宇治抹茶の白玉、丹波大納言粒あん、カモミールジャーマン(ハーブ)のムースが層になっていて、それぞれ海、亀、黒真珠、宝石を表現しています。学生たちは「私たちのアイデアが形になってうれしい」と話しています。




▼本件に関する問い合わせ先
関西外国語大学入試広報企画部企画広報課
住所:大阪府枚方市中宮東之町16-1
TEL:072-805-2850
FAX:072-805-2871
メール:press@kansaigaidai.ac.jp


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