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前回のおさらい
前回は、KUSANAGI for VagrantでRuby用の環境を作成し、GitlLabのインストールまで終わりました。
今回は、GitLabの設定を行い、KUSANAGIで提供するpostgresql+pgpoo lIと、NGINXを使用するようにしてみたいと思います。
Postgresql の設定確認
現在、KUSANAGIで提供しているPostgreqlのバージョンは9.6です。これをpgpool-II-pg10 と組み合わせてコネクションプーリング(コネクション確率のオーバヘッドの減少)やデータリプリケーション、負荷分散、最大接続料制御、自動フェイルオーバーなどが可能になります。
前回実施した、kusanagi init で pgsqlを指定しているため、その際に指定したDB設定でpgpool-IIを意識することなくpostgresql DBへ接続可能です。
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