Link OAM/ CFM OAM 機能を搭載。 世界最小サイズ(*1) の10GBASE-R/R メディアコンバータ! 「LEX3881-2F」新登場!

Link OAM/CFM OAM機能を搭載した、世界最小サイズの10GBASE-R/Rメディアコンバータ

Link OAM/CFM OAM機能を搭載した、世界最小サイズの10GBASE-R/Rメディアコンバータ。
2芯→1芯、長距離型10G-SFP+x2本実装による距離中継延伸、1G→10Gのレート変更にも対応した万能タイプで、広温度範囲(-10~55℃)で使用可能。さらにDying Gasp機能による電源断通知機能で故障時対応も迅速。

FXC株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役社長:谷輪重之)は、2019年8月5日(月)より世界最小サイズ(*1)の超小型でEthernetOAMに対応した10GBASE-R t o 10GBASE-Rメディアコンバータ「LEX3881-2F」を発売いたします。

「LEX3881-2F」はEthernet OAM(IEEE802.3ah, IEEE802.1ag, ITU-T Y.1731)機能でインバンド設定監視・導通確認に対応したメディアコンバータです。本製品はLEX1000シリーズで培った小型化、省電力化、耐久性の技術を更に発展し、Ethernet OAM対応メディアコンバータとして世界最小サイズ(*1)を実現したハイエンドモデルです。
「LEX3881-2F」はLink OAM/CFM OAM機能を搭載したメディアコンバータで、隣接する装置間を接続している回線の状態監視をはじめ、複数の装置間の接続障害の監視を行います。また、スループット測定、フレームロス測定、フレーム遅延測定など、イーサネット網上での運用、管理、保守機能を有し、故障要因の特定化、切り分けの容易さで高いコストパフォーマンスと安定した伝送品質を提供いたします。
さらに、停電等の電源断をリモートで通知するDying Gasp機能も備え、故障時に迅速に対応できます。

弊社は「LEX3000シリーズ」をアクセス系から基幹系までカバーするマルチサービスシャーシプラットフォームとして位置付け、昨年「LEX3851-1F」を皮切りに、集合型シャーシ、電源モジュール、SNMP管理カードなど、ラインアップを続々と拡充しております。
今後、道路、防犯、医療、交通などインフラ整備が広がり、通信網の多様化、大容量化、高速化する中、メディアコンバータの需要はますます拡大することが見込まれ、FXCは通信事業者、エンタープライズ、ファクトリーオートメーションなどのアプリケーションに高密度メディアコンバータモジュールで信頼性の高いソリューションを提供して参ります。

●製品型番:LEX3881-2F
●製品仕様:10GBASE-R to 10GBASE-R 対応メディアコンバータ
●標準価格(税別):オープン
●保守
 5年間センドバック保守    :LEX3881-2F-SB5 標準価格(税別):オープン
 ライフタイムセンドバック保守 :LEX3881-2F-SBX 標準価格(税別):オープン

このプレスリリースの付帯情報

Ethernet OAM対応メディアコンバータ

(画像をクリックすると拡大画像をご覧いただけます。)

用語解説

Dying Gasp:リモートの電源断を通知

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お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

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