株式取引の売買審査管理システム「TIMS-CE」導入のお知らせ

松井証券(リンク)は、株式取引における売買審査体制の強化を目的として、株式会社DSB情報システム(以下、DSB情報システム)が新たに提供を開始する売買審査管理システム「TIMS-CE」を導入しましたのでお知らせします。本システムを採用するのは当社が初となります。



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証券会社は、証券市場の公正性・透明性の確保および投資家保護を目的として、顧客の取引を監視し、不公正な取引の疑いがあれば調査・注意喚起等を行うことが義務付けられています。売買審査業務では、主に、「不公正取引の疑いのある取引の抽出」および不公正取引かどうかの「該当性の確認」を行いますが、近年は不公正取引の手口が巧妙化・多様化していることから、審査体制の強化は重要な課題の1つとなっております。

当社は、売買審査管理システム「TIMS-CE」の導入により、「不公正取引の疑いのある取引の抽出」を自動化することで、「該当性の確認」に集中し、売買審査体制を強化する考えです。今後も、公正で透明性のある証券市場の形成に資するよう、コンプライアンス体制の強化に努めてまいります。

以上


○DSB情報システムの会社概要
会社名 : 株式会社DSB情報システム
所在地 : 東京都江東区潮見二丁目9番15号
代表者 : 代表取締役社長 佐藤 公治
設立日 : 1990年10月1日
事業内容 : ITサービス事業
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プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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