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Artprice:アート市場についにデジタル革命が到来!

Artprice 2019年07月10日 11時00分
From 共同通信PRワイヤー

Artprice:アート市場についにデジタル革命が到来!

AsiaNet 79569


【パリ2019年7月9日PR Newswire】
サザビーズが遠隔通信とネットワークの大実業家Patrick Drahiに買収されたことを受け、アート市場がいよいよデジタル時代を迎えることが期待されます。

マルチメディアのニュースリリースは:
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Artpriceの創立者兼CEO Thierry Ehrmannの説明によれば、「1998年にFrançois Pinaultがクリスティーズを獲得したことで、アート市場が「金融」時代に突入しました。20年を経た今、このクリスティーズの主要ライバルであるサザビーズによってデジタル改革が推進されようとしています。幸運にも、その準備段階はすでに大方達成されたといえるでしょう。Artpriceは、この一大変革におけるパイオニアとしての役割を担ってきました。著名な美術史家Raymonde Moulin は、「好むと好まざるにかかわらず、私が50年以上にわたって専門としてきたアート市場の構造は、Artpriceによって決定的に変革された 」と10年前に証言しています。


サザビーズの株主に対して61%のプレミアムが提供されたという事実は、同社がキープレーヤーを演じるアート市場の莫大な経済ポテンシャルを明確にしています。ニューヨークポストによれば、Patrick Drahiただ一人がこのようなポテンシャルを見抜いていたわけではありません。すなわち、ウォールストリート(ブラックストーン社CEOでコレクターのStephen Schwarzmanの主導)と、サザビーズの最大株主である中国のTaikang Asset Managementの二社からも買収提案がなされています。

金融化されたアート市場には新規の参与者や戦略、ツールが導入され、われわれが認知しているように大幅な変革がもたらされました。たとえば、最低落札価格を設定して販売者に対する保証を行うことによって、一流作品オークションのセキュリティが高まりました。作品の最低販売価格を保証することは金融商品のシステムに類似し、身近な例ではコールオプションにおける保証が挙げられるでしょう。


アート市場では、次のステップとしての市場の非物質化が長く待たれています。2017年にサザビーズがオンラインセールから購入者手数料を廃止したものの、5か月後には再び導入しています。これは、サザビーズの金融状態が営業利益の上昇を求める株主サイドの圧力に耐えられるほど良好ではなかったためでした。サザビーズがニューヨーク証券取引所への上場廃止を明らかにした翌日、アートニュースペーパー紙のフランス語版では「サザビーズが自由とその秘密を取り戻す」という見出しがトップを飾りました。

預金金利がゼロ前後もしくはマイナスとなっている現在、年間投資利益率が平均7%上昇しているアート市場は好機を提供しています(Artprice100(c))。

過去20年間にわたって、アート市場は大幅に効率を伸ばしてきました。その取引コストは高く、各国間のアート作品の自由な動きを妨げる制約もいまだ数多く残されているものの、アート市場はこれまでになく円滑でグローバルな市場に成長しています。

北京でドイツ人アーティストAnselm Kieferの作品が400万ドルという新記録を樹立したことや、ニューヨーク市場におけるアボリジニアートの人気(ガゴシアンギャラリーとニューヨーク近代美術館PS1で展示開催)をみても、アート市場がジオポリティックス的な枠組みから解放されたことがうかがえます。

購入者の嗜好は地理的な枠組みに深く結びつけられているものの、アート市場にとってこの地理的条件が障害となることはもはやありません。2015年にサザビーズが中東でのセールスを廃止し、ロンドンで中東アート作品の年次セールを開催するという決定をしました。主催者サイドは、アラビア半島のアートコレクターたちがドーハとロンドン間に横たわる3250マイルの移動を厭わないことを把握していました。

他の経済市場に比して30年近くの遅れをとっているアート市場がようやく非物質化の準備を整えました

今日のアートファン、コレクター、業者、美術館はさまざまなツールにアクセスしてコレクション管理と販売手段を最善化することができ、必要な時にアート市場に対するグローバルな視野を獲得できるようになりました。アートプライスは、1987年より同分野のパイオニアとしての活動を続け、スイスのXylogic社をはじめとする企業の獲得を通じて、意思決定のための完全ツールを開発してきました。このツールを用い、アート市場の最良の指標を活用するとともに、リアルタイムの市場傾向をフォローすることができます。また、価格変動の予測が決定的に可能になりました。これからのアート市場は、ビッグデータ、データマイニング、インダストリアルエンジニアリング、人工知能、ブロックチェーンによって分析され、操作される時代を迎えます。Artpriceは経費の80%を研究開発に毎年投入しています。また、フランス政府による「イノベーション支援のための投資銀行」の認定を受けています。

Thierry Ehrmannによれば、「リピートセールという信頼のメソッドに基づいたの価格指標は、われわれのデータバンクの強さを体現しています。弊社は世界中の公開アートセールを網羅し、包括的で透明性のあるまったく客観的なデータを提供しています」。

Patrick Drahiにサザビーズの采配を委ねることによって、アート市場はデジタル時代を迎えることになるでしょう。次のふたつの事実から、アート市場の飛躍的な成長が証言されています。まず、第二次世界大戦終了時におよそ50万人とされた市場のアートコレクターが、現在では9000万人近くになっています。次に、同様の現象がミュージアムインダストリーにおいても観察されています。すなわち2000年から2014年までの期間に、19~20世紀間に世界中で創立された総数よりも多くの美術館が設立されています。このリズムは今日も変わることがありません。毎年トータル700近くを数える新規の美術館が世界五大陸に創設されて世界中のアートファンの期待に応え、寛大な文化提供を実現しています。

Artprice について:
Artprice は、Euronext Paris、SRD long only および Euroclear によって、Eurolistに記載されています。7478 - ブルームバーグ:PRC - ロイター:ARTF
Thierry Ehrmann により設立 (Who's who公認の経歴を見る ) (c) リンク )

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Artprice は、美術品の価格および索引データバンクにおけるグローバルリーダーです。3000万件以上のアートインデックスと、70万人以上のアーティストをカバーした競売データを有します。Artprice Images(R) は、世界最大のアート市場リソースへの無制限アクセスを提供しています。ライブラリーは、西暦1700年から今日までの1億2600万点に上る芸術作品の画像ならびに出版物を所蔵し、それぞれにArtpriceの美術史家によるコメントが付記されています。

Artprice は、6300にのぼる競売業者からの情報で自社データバンクをたえずアップデートし、世界の主な通信社や7200近くの国際プレス出版社に向け、アート市場のトレンドを発信しています。

Artpriceは、450万人のメンバーに向けて美術品の売買における世界的リーダー市場へのアクセス権を提供します。Artpriceでは、アート市場に向けたブロックチェーンを準備しています。これは去る2019年3月に出版され、BPI(フランスの国立科学ラベル)の認定を受けたArtpriceによる2018年度国際アート市場の年次報告です。 リンク

ir@artprice.com

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(日本語リリース:クライアント提供)

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