POSターミナルを発売

シャープ 2019年07月03日 11時03分
From PR TIMES

ディスプレイとCPUボックス、レシートプリンター(※1)(オプション)の組み合わせで接客方法や設置場所に応じたフレキシブルなシステム構成を実現



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シャープは、ディスプレイ(「POS LCDタッチユニット」)と「CPUボックス」、レシートプリンター(オプション)を自由に組み合わせることで、接客方法や設置場所に応じてフレキシブルにシステムを構成できるPOSターミナルを発売します。

タッチパネル機能付きカラー液晶を搭載した「POS LCDタッチユニット」は3サイズ(13.3型/15型/15.6型)、CPUやメモリー、記憶装置などを一体化した「CPUボックス」は2機種をラインアップ。オプションのレシートプリンターと組み合わせて、全12通り(※2)のシステム構成が可能です。また、レシートプリンターは、POS LCDタッチユニットとの一体設置に対応。限られたカウンタースペースを有効活用できるほか、フードコートの注文端末や商業施設での受付端末など、“セルフ端末”としても活用いただけます。

付属のスタンドは、設置面 幅231mm×奥行201mmの省スペース設計に加え、ACアダプターも収納できるので、カウンター上にすっきりと設置でき、お手入れも簡単です。

さらに、CPUボックスに搭載の記憶装置SSD(ソリッドステートドライブ)は増設も可能(※3)です。増設した2基目のSSDに1基目のデータを複製できる「ミラー機能」により、万が一、1基目が破損した場合でも、売上や顧客情報などの大切なデータを保持します。

 品名:POS LCDタッチユニット
 形名:RZ-E3L0J/RZ-E3L5J/RZ-E3L6J
 希望小売価格:オープン
 発売日:2019年7月下旬
 当初月産台数:300台

 品名:CPUボックス
 形名:RZ-E3616/RZ-E3816
 希望小売価格:オープン
 発売日:2019年7月下旬
 当初月産台数:300台

■主な特長
1.ディスプレイとCPUボックス、レシートプリンター(オプション)を自由に組み合わせることで、接客方法や設置場所に応じてフレキシブルにシステムを構成可能
2.設置面の省スペース設計に加え、ACアダプターを収納可能なスタンドを付属。すっきりと設置可能
3.記憶装置SSDの増設に対応。「ミラー機能」により売上や顧客情報などの大切なデータを保持

※1 オプションのレシートプリンター<RZ-E3PRJ>は、10月発売予定です。
※2 POS LCDタッチユニット3機種、CPUボックス2機種、レシートプリンター(オプション)有無により算出。
※3 <RZ-E3816>のみ対応しています。増設はオプションです。

※ ニュースリリースに記載されている内容は、報道発表日時点の情報です。
  ご覧になった時点で、内容が変更になっている可能性がありますので、あらかじめご了承下さい。

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