ヤング・リヴィングがフィリピンでの新たな提携農場を発表

ヤング・リヴィングがフィリピンでの新たな提携農場を発表

AsiaNet 79439（1181）

【レヒ（米ユタ州）2019年7月1日PR Newswire＝共同通信JBN】
＊Kalipay Coconut Farmがヤング・リヴィングにココナツオイルを供給し、地域社会を支援

エッセンシャルオイルの世界的リーダーであるヤング・リヴィング・エッセンシャルオイル（Young Living Essential Oils）（リンク ）は１日、フィリピンでの最新の提携農場、Kalipay Coconut Farmを発表した。Kalipay Coconut Farmは地元住民に力を与え環境保護を支援することでコミュニティーに変化をもたらしている。

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Kalipay Coconut Farmは社会的責任をその哲学の重要な部分としていることから、毎年、非営利組織Lao Foundationに寄付を行い、フィリピンの恵まれない人々に教育、生活研修や価値観形成を通じて力づける支援をしている。Lao Foundationへの寄付に加え、同農場は地元農民の子どもたちが電気機械技術の研修を受けるのを後援し、貧困サイクルを断ち、新世代に力を与えるのをサポートしている。今までに計84人の学生を後援した。

Kalipay Coconut Farmはまた資源利用を最適化し廃棄物を最小限にする新たな規律であるグリーンケミストリーを利用している。プロセスの一歩一歩が重要であるという信念に依拠して、この農場はできる限りその影響を低減するための新しい実践を行っている。

ヤング・リヴィングの最高サプライチェーン責任者であるローレン・ウォーカー氏は「ヤング・リヴィングはずっと昔に多くの組織が行うつもりがなかった選択をした。それは利益よりも目的を目指すことだ。われわれには自社製品のために必要なココナツオイルを調達することができた多くの方法、はるかに単純で安価な方法があった。Kalipay Coconut Farm はココナツオイルの持続可能な供給源として傑出していた。われわれがKalipay Coconut Farmを選んだのは、彼らがわれわれのコミュニティーおよび持続可能性に関する価値観を共有しているからだ。この2つはいずれもわれわれの5×5 Pledge （リンク ）の不可分の一部である」と語った。

Kalipay Coconut Farmから調達したココナツオイルを使用した全てのヤング・リヴィング製品は、子どもたちを学校に通わせ、環境を保護することを支援する。ヤング・リヴィングは、地元コミュニティーに利益を還元し持続可能な実践を行うKalipayのような農場と提携を続ける。

Kalipay Coconut Farmに関する詳細はYoungLiving.comを参照。

▽ヤング・リヴィング・エッセンシャルオイルについて
ユタ州レヒに本社を置くヤング・リヴィング・エッセンシャルオイル（Young Living Essential Oils, LC）はエッセンシャルオイルの世界的なリーダーであり、最高品質のオイルインフューズド製品を提供している。ヤング・リヴィングは業界のリーダーシップを真摯に考え、調達、科学および規格という3本の重要な柱を含む独自のSeed to Seal（R）（種まきから製品まで）というコミットメントに基づき規格を設定している。これらの指針となる原則は、ヤング・リヴィングが地球を保護し、そのメンバーが使用や友人や家族との共有について自信を持つことができる純粋で本物の製品を提供することをサポートしている。企業所有の農場、提携農場、Seed to Seal認証を取得したサプライヤーから提供されるヤング・リヴィングの製品は、健康的なライフスタイルをサポートするだけでなく、600万人を超える世界中のメンバーに、彼らの仕事を価値観や情熱と合致させることによって目的意識と生活全体のウェルネスを見いだす機会を提供する。詳細はリンク を参照するか、Instagramで@youngliving （リンク ）のフォロー、または、Facebook（リンク ）でフォローを。

▽メディア問い合わせ先
prinquiries@youngliving.com

ソース：Young Living Essential Oils