デジタル×PRをイノベーションする|データドリブンなPRの実践と効果測定【6.25セミナー開催】


株式会社プラップジャパン〔本社:東京都港区、代表取締役社長:鈴木勇夫〕は、2019年6月25日(火)に、デジタルPRに関するセミナーを開催します。


リンク


10年間イノベーションに乏しいPR業界
広告・マーケティングが、この10年間、「アドテクによる革新」によって破壊的に形を変えた一方、PR業界にテクノロジーのイノベーションは全くといっていいほど訪れていません。十年一日のFAXによるリリース配信、メール配信、ウェブ配信と転載、エクセルによるメディアリスト管理、広告換算など、PRにつかうアプリケーションや成果指標のほとんどは、10年前とあまり変わっていないという声もあがっているほどです。

見える化・データ化でひらく新しいPR
こうした状況に対し、当社では2015年からデジタル戦略部門をつくり、PRのデジタル化・現代化に取り組んできました。たとえば、スクレイピングや機械学習の技術によって、2,000万件をこえる記事データとそれに紐づく5億ものSNSアクションを取得。解析することで消費者の態度変容をおこす記事アングルやメディアをつきとめることができるようになりました。
これにより、これまでカンや経験に頼らざるを得なかったPRプランを、科学的アプローチを通じた「データドリブンで説得性のある」内容へと改善することができ、多くのクライアント様からご好評をいただいております。

PRツール・システムの現代化
この試みは幅広く、正確な数値指標に基づく「メディアランク」とその影響力を考慮したメディアリスト作り、MAツールのようにメディアのリリース既読数を捕捉するPRシステムの開発実装など、この1年間で形になってきました。これらは、デジタルの見える化・データ化に支えられた「新しいPR」であり、知のイノベーションです。

今回のセミナーでは、当社保有のデジタルPRに関するビッグデータを利用して「データドリブンPR」の新しい実践の形を解説します。(参加費無料)。


1.2,000万記事の分析からわかった「バズを生み出す」デジタルPRのコツ(40分)
戦略企画部デジタル戦略Gr/デジタルPR研究所所長 渡辺 幸光
国内の主要デジタルメディア500媒体に掲載される記事は、1年間でおよそ2,000万件。この膨大な記事の中から、昨年4月からの1年間にバズを獲得した、いわゆる「人の心を動かした」記事の傾向を分析し、今後のリリース拡散に役立つ切り口と、PR時の実践的な活用事例をご紹介します。



2.メディアリレーションを既読率でデジタルイノベーションする(40分)
戦略企画部デジタル事業Gr/Digital PR Platform事業責任者 雨宮 寛二
リリースの既読率を定点で観測しつづければ、どのメディアが、どのような情報を自社に求めているかが明らかになります。リリース配信システムDigital PR Platformに“既読率”を実装して1年。20万件をこえるデータから明らかになる、メディア掲載と既読率の関係、そして新たな効果指標を解説します。

主催:株式会社プラップジャパン
開催日:2019年6月25日(火) 16:00~17:30(開場15:30)
会場:港区赤坂1-12-32 アーク森ビル33階 プラップジャパン内 セミナールーム
   リンク
定員:30名(満員に達し次第、受付を終了いたします)
参加費:無料
申込方法:登録フォームに必要事項をご記入ください
     リンク
※同業者の方のご参加は、ご遠慮いただいております。
※申込多数の場合、抽選させていただくことがございます.
※後日受講票をメールにて送信いたしますので、受講票のプリントをお持ちのうえお越しください。

【本件に関するお問合せ先】
株式会社プラップジャパン 伊藤・加藤
TEL:03-4580-9116 E-mail:info@digitalpr.jp

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]