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Cellenkos, Inc.が骨髄不全症候群治療用のCK0801の第1相臨床試験を開始

Cellenkos, Inc. 2019年06月05日 13時20分
From 共同通信PRワイヤー

Cellenkos, Inc.が骨髄不全症候群治療用のCK0801の第1相臨床試験を開始

AsiaNet 79060 (1006)


【ヒューストン2019年6月4日PR Newswire=共同通信JBN】Cellenkos, Inc.(リンク )は4日、再生不良性貧血、低形成性骨髄異形成、および原発性骨髄線維症を含む骨髄不全症候群患者治療用のクラス初の同種臍帯血(さいたいけつ)由来制御性T細胞製品であるCK0801の第1相臨床試験の開始を発表した。これらの症候群は、骨髄中の炎症性微小環境および正常な血球産生の阻害につながる疾患促進細胞傷害性T細胞の攻撃が、制御不能になることが特徴である。CK0801は、骨髄の炎症部位に働き掛けて細胞傷害性T細胞を抑制し、血球産生の正常化を可能にする健常な制御性T細胞を提供する。

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Cellenkosの最高技術責任者であるエリザベス・J・リード医学博士は「CK0801の骨髄不全症候群第1相試験は、Cellenkosにとって重要な節目だ。Cellenkosのプログラムには、血液疾患、移植片対宿主病、神経炎症性疾患、および自己免疫疾患への臨床応用のための臍帯血由来の制御性T細胞製品の開発が含まれている。当社が目指しているのは、この新しい細胞製品が安全なだけでなく、幅広い深刻な疾患に斬新な臨床的利益をもたらせると実証することだ」と述べた。

CK0801の骨髄不全症候群第1相臨床試験は、米テキサス州ヒューストンにあるテキサス州立大学MDアンダーソンがんセンター(リンク )の白血病准教授であるタパン・カディア医学博士が主導する。

▽骨髄不全症候群について
骨髄不全症候群とは、赤血球(貧血につながる)、白血球(重度の感染につながる)、および血小板(出血につながる)の産生不全を伴う、致命的疾患群を指す。骨髄不全症候群の発生と増殖に免疫機能不全、制御不能な炎症、ならびに制御性T細胞不全が役割を果たしていることを支持する証拠が増えつつある。この炎症プロセスは正常な制御性T細胞によって逆転させ、骨髄機能の改善につなげることが可能で、これは臨床的利益につながる可能性がある。骨髄不全は、同種幹細胞移植適合患者を除けば、依然として不治の病である。

▽CK0801について
CK0801は、Cellenkos独自の製造プラットフォームから開発された、クラス初の臍帯血由来の同種異系制御性T細胞製品で、炎症の主な要因を抑制することで免疫機能障害を克服する。CK0801は、健常なドナー臍帯血ユニット由来の強固な制御性T細胞を含み、テキサス州ヒューストンのCellenkosのGMP製造施設で製造されている。最初のCK0801治験薬は、2018年6月に米食品医薬品局(FDA)によって認可された。

▽Cellenkos, Inc.について
Cellenkosは、自己免疫疾患および炎症性疾患治療用の臍帯血由来の制御性T細胞療法に焦点を当てた臨床期バイオテクノロジー企業である。Cellenkosは、MDアンダーソンがんセンターのリンパ腫・骨髄腫科准教授であるシムリット・パーマー医学博士の室内研究から生まれた技術に基づき設立された。

詳細については、www.cellenkosinc.com を参照。

▽問い合わせ先
Erin Horne
+1 832-962-7628
erin.horne@cellenkosinc.com

ソース:Cellenkos, Inc.

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