GDEPアドバンス、インテル(R) Xeon(R) Scalable Processor ファミリー(R) 搭載8GPUサーバーモデルの受注を開始

NVIDIA(R) のエリートパートナーである株式会社GDEPアドバンス(本社:東京都港区、代表:飯野匡道、以下 GDEPアドバンス)は、ハイエンドディープラーニング用サーバー「MAS-621SV4U/8X」の発売を4月22日(月)より開始します。

Intel Xeon 新プロセッサ Cascade Lake-SPに対応した「MAS-621SV4U/8X」は、新たにVNNI(Vector Neural Network Instructions)と呼ばれるAVX512の拡張命令に対応し、従来世代よりもよりディープラーニング/マシンラーニングの処理が高速になる「Intel Deep Learning Boost」などの新機能が搭載されています。
最大14基のストレージを搭載可能で、今回から新たにNVMeモデルも追加されており、冗長性を確保した構成や、高速大容量のテンポラリー領域の実現など柔軟な使い方が可能です。
GPUには実績のあるTESLA V100やQuadro GV100を最大8枚搭載可能で、マルチGPU搭載時の安定動作を前提とした機構設計は、国内外の企業やデータセンターで多数の導入実績を誇る前モデルをさらにブラッシュアップしています。
また、外部インターコネクトとしてMellenox社ConnectX4、X5 HCAをオプション搭載可能で、外部ストレージや拡張性にも配慮された設定です。(NVMeモデルは非搭載)
開発環境は、GDEP製ハードウェアで利用可能なGPUソフトウェアバイナリコレクション「GDEP G-Works(以下G-Works)」を搭載しており、Deep Learningに使用される主要なフレームワークを、各世代のNVIDIA GPUに最適化してビルドされています。
GDEPアドバンスのハードウェアを利用のユーザーは、継続的にリリースされる「G-Works」を必要に応じてインターネットを通じてダウンロードし利用することが可能です。環境構築に掛かる手間と時間を大幅に削減することができます。
なお、オペレーティングシステムはUbuntu Linux、CentOS Linuxを予定しており用途に応じて選択できます。

株式会社GDEPアドバンスについて
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株式会社GDEPアドバンスは、「その仕事にアドバンテージを」コンセプトに、GPGPUをはじめとするアクセラレーターやオーバークロックワークステーション、ライブラリやコンパイラ、ソースコード解析から受託開発に至るまで、仕事や研究を加速するための手段を総合的に提供するAIとHPCのシステムインテグレーターであり、NVIDIA社パートナー認定制度「NPN(NVIDIA Partner Network)」において日本初のエリートパートナー及び、日本初の「ATP(Advanced Technology Partner)」として活動しています。


※NVIDIA、NVIDIAロゴは、米国NVIDIA Corporationの米国およびその他の国における商標または登録商標です。
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