パナソニックのデジタルカメラLUMIXミラーレス一眼カメラが10周年~写真展「永観堂の世界」を開催~

パナソニック 2019年04月15日 14時40分
From PR TIMES

京都写真の第一人者 水野克比古氏ら3氏の著名写真家による写真展 高画質4K/HDR対応有機ELテレビ「VIERA(ビエラ)」でも表示



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パナソニック株式会社(以下、パナソニック)は、2019年5月1日(水)~6月2日(日)の期間、浄土宗西山禅林寺派 総本山永観堂禅林寺(京都市左京区;以下、永観堂)において、写真展「永観堂の世界」を開催します。

パナソニックは、2008年に世界で初めて(※1)ミラーレス一眼カメラ「LUMIX G1」を発売して以来、「LUMIX Gシリーズ」として多様な商品を展開し、2018年10月に10周年を迎えました。さらに2019年3月には、LUMIX初の35mmフルサイズミラーレス一眼カメラ「LUMIX Sシリーズ」を発売し、新たな写真・映像文化の創造に取り組んでいます。

本写真展では、京都写真家として活躍する水野写真事務所 水野克比古氏・水野秀比古氏・水野歌夕氏の3氏が、ミラーレス一眼カメラ「LUMIX Gシリーズ」と「LUMIX Sシリーズ」を用いて、「もみじの永観堂」として有名な永観堂の自然のうつろいや、重要文化財 本尊「阿弥陀如来立像」をはじめとする寺宝などを、1年半にわたり撮りおろした作品を展示します。

会場となる永観堂境内の瑞紫殿(ずいしでん)では、大判プリント作品に加えて、4K/HDR対応有機ELテレビ「VIERA(ビエラ)」2台を用いて、写真のスライドショーや高精細な4K動画を映す展示も行います。静止画も動画もきれいに撮れる、LUMIXが捉えた永観堂の四季折々の美しさを是非ご体感ください。

※1 レンズ交換式デジタルカメラとして。2008年9月12日発表時点。パナソニック調べ。

【写真展「永観堂の世界」】概要
●入場無料 ※境内へは拝観料が別途必要です。
●期間:2019年5月1日(水・祝)~6月2日(日)9:00~17:00
※永観堂の拝観受付は16:00までです。
●会場:永観堂 境内「瑞紫殿(ずいしでん)」
〒606-8445 京都市左京区永観堂町48
●主催:パナソニック株式会社
●協力:浄土宗西山禅林寺派 総本山永観堂禅林寺

写真展に合わせ、下記日程にて水野克比古氏、水野秀比古氏によるトークイベントを開催します。
●開催日:2019年5月1日(水・祝)、5月5日(日・祝)、5月19日(日)、6月2日(日)
●時間:14:00~(約30分)※予約不要
●会場:永観堂 境内「瑞紫殿」

※水野克比古(みずの かつひこ)氏:
昭和16年(1941)京都市に生まれる。同志社大学文学部卒業。東京綜合写真専門学校研究科を終了、昭和44年(1969)から京都の風景・庭園・建築を題材に写真撮影に取り組み、第一人者として「京都写真」を確立する。写真集など著書の数は195冊を数える。日本写真家協会会員、日本写真芸術学会会員。京都府文化賞功労賞受賞。

※水野秀比古(みずの ひでひこ)氏:
昭和43年(1968)京都市に生まれる。京都先端科学大学卒業。京都に内在する多彩な情景や四季の移ろい、歴史文化や意匠を見つめ続け、神社仏閣や庭園・自然風景を中心とした作品を発表している。『京都桜夢紀行』『京都絶景庭園』『京都花鳥風月』『京都紅葉旅』など写真集多数。水野克比古フォトスペース「町家写真館」副館長。

※水野歌夕(みずの かゆう)氏:
昭和44年(1969)京都市に生まれる。佛教大学史学科卒業。路地や町家など京の暮らし、風景を主題とした作品を発表している。写真集に「京都路地ー迷宮の小道ー」光村推古書院「京の路地風景」東方出版がある。京都現代写真作家展において大賞、準大賞、優秀賞を受賞。水野克比古フォトスペース「町家写真館」館長。

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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