CBS NewspathがCBS News支局と系列局でLiveUマトリックスのコンテンツ管理サービスを展開

CBS NewspathがCBS News支局と系列局でLiveUマトリックスのコンテンツ管理サービスを展開

AsiaNet 78222 （0592）


【ハッケンサック（米ニュージャージー州）2019年4月11日PR Newswire＝共同通信JBN】
＊IPライブビデオ管理とLiveUのハードウエア・ベースHEVCエンコーディングの効果的な組み合わせ

LiveUとCBS Newspathは、LiveUマトリックス（LiveU Matrix）が200社を超える系列局と世界の7支局にライブコンテンツの投稿および配信を行う複数年契約を合意した。LiveUマトリックスは非常に効率的なコンテンツ・キュレーションサービスで、現場のLiveUユニットや他のソースからの比類ないライブフィードへのアクセスを中断や追加リソースなしで、また高い費用をかける必要もなく、ニュースルームの責任者が数百の系列局へ迅速かつ簡単に配信できるようにしている。

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CBS Newsのティム・ゴーハン・ニュースサービス担当副社長は「LiveUマトリックスへの変更は、衛星とファイバー技術への依存を低減させるというわれわれの戦略にとって有益であると同時に、ニュースの取材とコンテンツ共有の柔軟性を高めている」と述べた。

LiveUのアビー・コーエン最高執行責任者（COO）兼共同創設者は「LiveUマトリックスは、CBS Newspathが現在使用しているLiveU HEVCの取得技術を補完するものであり、優れた品質を提供し、帯域幅要件を削減し、単一のシンプルなインターフェースで管理される完全なエンドツーエンドのHEVCソリューションを提供している」と述べた。

CBS Newspathのトム・フィアリング技術運用ディレクターは「HEVCは今回の展開には必要条件だった。LiveUは、高品質のライブフィードをわれわれのチームに配信するため、ハードウエア・ベースのHEVCフィールド・エンコーディングとIPビデオクラウド管理のワンストップショップを提供した」と付け加えた。

ダイナミックなクラウドプラットフォームであるマトリックスは、単一のインターフェースを介してコンテンツのキュレーションを簡便にしている。ユーザーはライブフィードの検索、フィルターリング、プレビュー、配信が容易にできる。2019年4月8日から11日まで米ラスベガスで開催のNAB Showでは、South Hall Upperの#SU4810ブースにて、タグ付けやメタデータ挿入、さらには取材対象や人物を放送局が検索、識別、分類、ルーティングできるAI機能を含む強力なニュースルーム・ツールの実演を見ることができる。詳細は、リンク を参照。


▽LiveUについて
LiveUはライブビデオの革新を推進し、テレビ、モバイル、オンライン、ソーシャルメディア向けのライブビデオストリーミングを提供している。当社のボンディングおよびビデオ配信の特許技術により、世界中のどこからでも高品質で完璧なリモートライブをオーディエンスと一体化させる。LiveUは一貫した帯域と安定した接続を確立し、ユーザーは高品質のリモートライブ伝送をIP経由で利用、管理、配信することが可能である。LiveUの幅広い製品ポートフォリオは、ライブビデオ制作の業界標準になっている。バックパックからスマートフォン、さらには衛星・携帯回線のハイブリッドや外部アンテナ・ソリューションに至るまで、LiveUはいつでも、どこでも、あらゆるライブビデオ・カバレッジのためのデバイスを多岐にわたり提供している。さらに、LiveUは広範囲にわたるクラウドベースの管理ソリューションやビデオ配信ソリューションを提供している。LiveUの技術は130カ国以上、3000を超えるグローバルブロードキャスターやオンラインメディア、報道機関およびソーシャルメディアによって選ばれている。さらに詳しい情報は、www.liveu.tv を参照。またはTwitter （リンク ）、Facebook（リンク ）、YouTube（リンク ）、LinkedIn（リンク ）、Instagram（リンク ）でフォローを。

▽問い合わせ先
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201-742-5229
Joyce@liveu.tv

Joss Armitage (Int'l)
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joss@jumppr.tv

ソース：LiveU