青年代表者らが「Changsha Initiative」を発表

The Organizing Committee of the 3rd International Youth Forum on Creativity and 2019年04月05日 14時00分
From 共同通信PRワイヤー

青年代表者らが「Changsha Initiative」を発表

AsiaNet 78171(0569)


【長沙(中国)2019年4月4日新華社=共同通信JBN】
*第3回International Youth Forum on Creativity and Heritage along the Silk Roadで発表

第3回International Youth Forum on Creativity and Heritage along the Silk Roadが3月31日、中国湖南省省都の長沙で開幕した。このイベントには、ユネスコ創造都市ネットワーク(UNESCO Creative Cities Network(UCCN))に加盟する13都市から27の地位の高い代表団に加え、「一帯一路」沿いの85カ国から124人の青年代表が参加した。

同フォーラムは、「一帯一路」沿いの諸国のメディアアート都市とクリエーティブな若い人材の交流と協力を強化することを狙いとしている。開幕セレモニーとOriginal Changshaメディアアートショーのほか、カリブ海映画祭、中国・海外青年ネットワーキング・イベント、Experience Changsha Media Arts Residency Program、有意義な長沙のツアーが含まれた。

今年のフォーラムでは、メディアアート、クリエーティブな思考、文化遺産の統合と保護に重点が置かれた。4月3日には青年参加者らが、創造性、イノベーション、交流、能力構築、若さの5つを柱とする文書「Changsha Initiative」を共同発表した。彼らは、青年はイノベーションと創造性の重要な源として、交流と相互学習から恩恵を受け、貢献することができることで合意した。能力とスキルを備えた青年は、彼らの観点では、世界をより良い場所にしていく新世代の夢追い人である。

3000年を超す歴史を持つ歴史都市、長沙は長江中流域で極めて重要な拠点である。また、長沙はユネスコから世界の「Media Arts Center」として認められた中国最初の都市である。

イベント主催者は、フォーラムは、青年出席者が一層の協力のために文化交流を深め、シルクロード精神を前進させるためのプラットフォームを提供することになると述べた。彼らは「一帯一路」沿い諸国と長期的な友情を促進しようと努めつつ、人類共通の未来を担うコミュニティーを構築するために協力するだろう。

ソース:The Organizing Committee of the 3rd International Youth Forum on Creativity and Heritage along the Silk Road

画像添付リンク:
リンク
中国瀏陽市の中心で花火がInternational Youth Forum on Creativity and Heritage along the Silk Roadの開幕セレモニーを照らす

リンク
世界中からの若い参加者のグループ写真



本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]