日本製鉄 定年年齢の65歳への引き上げについて

日本製鉄株式会社 2019年04月05日 09時51分
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日本製鉄株式会社(以下、日本製鉄)は、少子高齢化が進むなかで、スタッフ職場、操業・整備職場を問わず、高齢者や女性など多様な人材がより一層活躍できる職場環境を整備する観点から、これまで様々な施策を推進してまいりました。

高齢者の活躍推進に関しては、労働力人口の減少や年金の支給開始年齢引き上げへの対応、さらには当社現場力の維持・向上といった観点等も踏まえ、2018年春季交渉以降、これまで労働組合とも協議を続けてまいりましたが、今般、定年年齢を65歳へ引き上げる方針について労使の認識が一致したことから、今後、関係する諸制度について詳細設計をする等、具体化に向けた検討を進めることといたしました。

日本製鉄では、多様な人材が活きいきと働くことができる職場、活力ある企業を実現するべく、引き続き関係諸施策の充実や職場環境整備を推進していきます。


【定年年齢引き上げの概要】
1)新たな定年年齢 : 65歳(現在は60歳)
2)適用開始時期  : 2021年度以降に60歳に到達する社員
3)処遇の考え方  : 入社から65歳までの一貫した雇用形態の下で、連続性のある給与・賞与制度を構築する


お問い合わせ先 : 総務部広報センター 03-6867-2146、2135、2977、3419
以 上


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