次世代スマートロックでキーレス運用。ライナフ、美和ロックと共同開発した賃貸住宅特化型のスマートロック「NinjaLockM」を発売

株式会社ライナフ 2019年04月02日 11時40分
From PR TIMES

入退去時の鍵交換費用の負担減、高いセキュリティで安心のスマートライフを提供

不動産管理向けのサービスを開発する株式会社ライナフ(東京都千代田区、代表取締役:滝沢潔、以下ライナフ)は、美和ロック株式会社(東京都港区、代表取締役社長:川邉 浩史、以下美和ロック)と共同開発した次世代スマートロック「NinjaLockM(ニンジャロック・エム)」を発売開始します。先行して、三井不動産レジデンシャルリース株式会社、三菱地所ハウスネット株式会社の都内物件の導入が確定し、今後来る2020年夏までに累計10,000台の導入を目指します。



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■幅広い用途に使える「NinjaLock」と、賃貸住宅に特化した次世代スマートロック「NinjaLockM」

2016年7月に発売したスマートロック「NinjaLock」は、賃貸物件はもちろんのこと、コワーキングスペースや民泊、会議室など、さまざまな場所に後付けで設置できるスマートロックとして、多方面でご利用いただいています。また、内覧予約に関する業務を一元管理するサービス「スマート内覧」や、無人貸し会議室システム「スマート会議室」など、ライナフが提供する不動産向けのウェブサービスと連動させることで、幅広い用途に対応できるサービスとして展開しています。


この度発売する「NinjaLockM」は、鍵・錠前の総合メーカーである美和ロックと共同開発し、賃貸物件の鍵として最適化された完全固定式の次世代スマートロックです。入居者への鍵の受け渡しは不要で、カード・スマホアプリ・暗証番号で解錠・施錠をおこないます。美和ロックが定める各種品質検査にすべてクリアしており、安全にお住まいいただける高いセキュリティを有しています。さらに、「施工会社」「仲介会社」「入居者」などがそれぞれ賃貸物件に出入りする際にも、同一のスマートロックで解錠・施錠を制御できる「運用モード」を搭載したことで、鍵管理のコストダウンを図るとともに、不動産管理会社における一連の内覧管理業務をワンストップで効率化できます。入居者にとっても、鍵交換が不要となることで、「鍵交換費用」を削減できます。

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不動産関係の企業さまから多数ご要望いただいていた機能を盛り込んだ「次世代スマートロック」は、鍵管理における手間やコストを大幅に削減し、IoTによってキーレスなスマートライフを提供します。今後は、「スマート内覧」とも連携してサービス提供をおこない、空室時と入退去時の鍵管理の効率性向上と、IoTを通じてキーレスなスマートライフの提供を、「NinjaLockM」を通じて実現してまいります。

■この他の「NinjaLockM」の主な特徴

・突然の電池切れでも9V形乾電池での即時給電が可能
・パスワードののぞき見防止とフェイクピン機能を搭載
・ホワイトとブラックの2色展開
・高級賃貸物件への設置にも対応可能な高級感ある外観デザインを採用


■NinjaLockM公式ページ(※4/2にオープンします)
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■ライナフについて

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「不動産に確かな価値」をテーマに不動産向けIoT製品NinjaLock(スマートロック)、NinjaEntrance(スマートエントランス)を発売。さらに、スマートロックと連携して使える、内覧予約システム「スマート内覧」や、物件確認電話のAI自動応答システム「スマート物確」など、不動産管理向けソリューションを複数展開する。


所在地:東京都千代田区神田須田町2丁目1番1号 ザ・パークレックス 神田須田町ビル6階
創立:2014年11月4日
資本金:7億6,513万円(資本準備金含む)

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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