Dr.Web 12.0 for Windowsに含まれるコンポーネントをアップデート

Doctor Webは、Dr.Web Security Space 12.0、Dr.Web Anti-virus 12.0 およびDr.Web Anti-virus 12.0 for Windows File Servers に含まれるDr.Web Thunderstorm Cloud Client SDK (12.0.3.02280)、Dr.Web Updater (12.0.8.02150)、SpIDer Agent for Windows (12.0.4.03180)をアップデートしました。その他、Dr.Web Security Space 12.0およびDr.Web Anti-virus 12.0では、Outlook Plugin (12.0.2.201903050)、Dr.Web Security SpaceのセットアップモジュールAnti-virus for Windows setup (12.0.8.03050)がアップデートされました。

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さらに、製品ローカリゼーションおよびユーザーマニュアルへの修正が加えられました。今回のアップデートにより、新たな機能が実装されたほか、内部変更が加えられ、発見されたエラーが修正されました。
Dr.Web Updaterでは、次の変更が加えられました。
一部のサーバーへのアクセスがなく、他のサーバー上にダウンロードされた更新がない場合に、更新エラーが表示されないことになりました。
前回エラーを返した更新サーバーから継続して更新を試行する問題が解決されました。
上記の全製品を対象にSpIDer Agent for Windowsでは、次の変更が加えられました。
詳細な情報が記録されるログが、大量のディスク領域を占める可能性に関する警告が追加されました。
ログ管理の設定では、既存のロギング設定を問わずに起きたローカル化されなかった "Default settings" 文章の表示問題が解決されました。
ビヘイビアアナライザーの設定では、"中"又は"パラノイド"モードが用いられた場合に、他社製ソフトウェアとの互換性問題の発生についての警告が追加されました。
アクセス権がないインターフェイスのエレメントを数回操作しようとした際に、管理者モードに切り替える必要性がある旨を案内するメッセージが、表示されるようになりました。

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