Dr.Web Enterprise Security Suite 11.0に含まれるコンポーネントを アップデート

Doctor Webは、Dr.Web Enterprise Security Suite バージョン 11.0に含まれるDr.Web Anti-rootkit API (11.5.7.201902131)、Outlook Plugin (12.0.2.201903050) およびES Service (11.5.16.03015) をアップデートしました。今回のアップデートでは、発見されたエラーが修正されたほか、本プロダクトの動作に対する改善が施されました。

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Dr.Web Anti-rootkit APIでは、次の変更が加えられました。
Windows XP上で動作している場合に、致命的なシステムエラー(BSOD)を引き起こす問題が解決されました。
Outlook Pluginでは、次の変更が加えられました。
隔離に移動された際に、パスワードで保護されたアーカイブの元の名前が表示されない問題が解決されました。
高解像度の画面を使用している場合に、プラグインの設定ウィンドウにおけるエレメント表示が改善されました。
MS Outlook 2010ではプラグインにスキャンされた後、一部のメールが送信されない問題が解決されました。
アンチスパムがインストールされていない場合に、MS Outlook上で別のメールに切り替える際に動作が遅くなる問題が解決されました。
メールに添付された悪意のあるファイルが駆除される際に生成されたテキストファイルにおいて、一部の文言が欠けているエラーが修正されました。
ES Serviceでは、次の変更が加えられました。
ドメインに所属するシステムにおいて、Dr.Web Agentがサーバーに接続できない問題が解決されました。
アップデートは自動的に行われます。

詳細は以下をご覧ください。
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