「60歳以上限定 メルカリ座談会」大好評だった東京に続き、大阪で第2弾を開催

~募集枠20名に対し、東京開催を上回る320名が参加希望と大盛況~

株式会社メルカリ(以下、メルカリ)は、終活・生前整理などの機運の高まりから、中高年層のフリマアプリ「メルカリ」活用の広がりをうけ、2019年3月19日(火)に「60歳以上限定 メルカリ座談会」を開催いたしました。当日の参加者の中には、元教師や主婦の方など、60代~70代の方18名にご参加いただきました。



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当日は、はじめにメルカリの広報担当より、60代以上のフリマアプリ利用実態や意識変化を調査した「シニア世代のフリマアプリ利用実態」(※1)の調査結果から、フリマアプリ利用者と非利用者における「老後の就労意欲」や「チャレンジ精神」の意識差、60代以上と20代のフリマアプリ利用後の意識変化の違いについて発表いたしました。
60代のフリマアプリ非利用者は「老後も働き続けたい」と回答した人が38%だったのに対し、フリマアプリ利用者は2人に1人が働き続けたいと回答。また、フリマアプリ利用者の約65%が「チャレンジしたいことがある」と回答する一方で、フリマアプリ非利用者の同回答は半数に満たない結果になりました。

さらに、フリマアプリ利用後の意識変化について、「社会とのつながりを感じる」と回答した20代は1割に満たなかったのに対し、60代以上の4人に1人が「社会とのつながりを感じる」と回答するなど、60代以上のフリマアプリ利用者にとって、フリマアプリは断捨離・不要品処理のためのツールにとどまらないないことがわかりました。

調査結果の発表後、当日参加された方の中から代表3名より、「メルカリ」の体験談を発表。「夫婦でハンドメイド商品を出品していて、夫婦の会話が増えました」や「家の片付けのためにメルカリを始めたが、今はメルカリを使うことが楽しくて片付けが趣味になった」など、さまざまなエピソードをご紹介いただきました。また、「初めて売れた時の喜びが忘れられず、さらにメルカリを使用するにつれて、日本全国の人とつながっているような気持ちになる」というコメントには、他の参加者からも共感の声があがりました。
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その後、各テーブル参加者同士でご自身の「メルカリ」活用術や利用のきっかけを発表し合うワークショップを実施しました。自分の出品物を見せ合ったり始めたきっかけを共有するなど、話しの絶えないワークショップとなりました。また、多くの参加者から「生前整理や終活をきっかけにメルカリを始めたが、売れる工夫を考えることが楽しくて続けています」や「生前整理のために家の片付けを始めた中で、思い入れのあるものをどうしても捨てられなかったが、メルカリなら家で眠っているモノが誰かのためになることが嬉しいです」など、「メルカリ」をご自身の生前整理のツールとして活用していることがわかりました。

「メルカリ」では、2018年1年間で“終活”や“生前整理”というキーワードを含む出品が前年度と比べて2.5倍に増えたことがわかっていますが、本座談会でもそのように活用している60歳以上が数多くいました。
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さらに、参加者からは「今日は売り方や出品に関して新しい情報が得られたので、これからも色々チャレンジしていきたい」や「メルカリ利用者が周りに少ないので、情報共有ができて嬉しかったです」など、さまざまな感想をいただき、座談会は盛況のうちに終わりました。

※1: 「シニア世代のフリマアプリ利用実態」
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プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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