PSCがEDR Serviceを拡張。Windows Defender ATPに対応

 ICTサービス全般の企画・開発・設計から構築・導入、 運用・保守までをワンストップで提供する株式会社ピーエスシー(以下PSC、 本社:東京都港区、 代表取締役社長:鈴木正之)はエンタープライズ企業向けサービスである「EDR Service」を拡張し、「Windows Defender Advanced Threat Protection」へ対応しました。

これからのサイバー攻撃に対応するためにはエンドポイントのセキュリティ対策だけではなく、緊急時の運用を含めた総合的なセキュリティサービスの提供が必要になります。PSCは自社運営のセキュリティオペレーションセンター(SOC)に、金融機関向けの運用実績を複数もつ専門アナリストチームを擁しており、24時間365日のセキュリティサービスを提供しています。
 今回のサービスでは、クラウドと連携したWindows Defender ATPの先進的な脅威検出方法と、176,000台の運用実績を持つPC Life Cycle Managementサービスが連携し、亜種や新種のマルウェアの早期発見と、マルウェアに感染したPCの復旧や、その後の原因調査までカバーする事が可能な先進的なトータルエンドポイントセキュリティサービスを提供します。


■日本マイクロソフト株式会社からのエンドースメント

 株式会社ピーエスシー様による “EDR Service for Windows Defender Advanced Threat Protection ” のリリースを心より歓迎いたします。
 エンドポイントを狙ったサイバー攻撃は日々進化、多様化しており、これらの攻撃への対策が急務となっている一方で、エンドポイントへのセキュリティ対策によるお客様の運用負荷の増大も懸念されています。
 本サービスの提供ならびにPCライフサイクルマネージメントサービスと連携することにより、お客様のセキュリティ対策強化と運用負荷軽減が達成されることを期待しています。
 今後も日本マイクロソフトは株式会社ピーエスシー様と協力し、安心・安全なICT環境の実現に取り組んでまいります。

日本マイクロソフト株式会社
執行役員 パートナービジネス統括本部 統括本部長 金古 毅


■製品について
【サービス名】
EDR Service for Windows Defender Advanced Threat Protection

【ソフトウェア概要】
「Windows Defender Advanced Threat Protection」
リンク

【基本サービス】
セキュリティイベント常時監視(24/365)、セキュリティ脅威検知・通知、セキュリティ月次レポート提供、脅威トリアージ (重要度や優先度によって対応)

【オプションサービス】
根本原因の特定調査及び削除/駆除、フォレンジック、インシデントレスポンス(IR)

【参考価格】
月額300,000円~

■製品に関するURL
リンク


※Microsoftは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標 または商標です。


■本リリースに関してのお問い合わせ先
株式会社ピーエスシー
広報担当 : 三輪
電話番号 : 03-3435-1044
E-mail : press@psc-inc.co.jp

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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