「拾ったUSBメモリの中身を開いてしまう人の割合はなんと45%!」

吉政忠志氏によるDr.Webアンチウイルスコラムがマイナビで公開されました。

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少し前のデータですが、米国でセキュリティカンファレンス「Black Hat USA 2016」が開催され、そこで、297個のUSBメモリを大学内にばらまいて、何個開封されるかを実験したElie Bursztein氏が発表をされました。

Elie氏が大学キャンパスにばらまいたUSBメモリは、ラベルも何も付いていないもの、鍵束付きのもの、鍵束と返却先名札(名前とメールアドレスが書いてある)付きのもの、「Confidential(機密)」と書かれたラベル付きのもの、「Final Exam Solutions(期末試験の解答)」ラベル付きのものの5種類だったそうです。USBメモリの中にはマルウェアが仕込まれており、開封するとどのファイルがいつどこで開封したかがわかる仕組みになっていたそうです。

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