RubyビギナーのためのStep upコラム > 第10回 クラスインスタンス変数と特異クラス・特異メソッド(1)

CTC教育サービスはコラム「RubyビギナーのためのStep upコラム > 第10回 クラスインスタンス変数と特異クラス・特異メソッド(1)」を公開しました。

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みなさん、こんにちは。
今日はひさびさに(初めて?)コラムタイトルの「Step up」にふさわしいテーマを取り上げたいと思います。
Rubyでクラスを定義した際、よく用いる変数に、インスタンス変数とクラス変数があるのは皆さんご存じではないかと思います。インスタンス変数は変数名の先頭が「@」で始まり、インスタンスごとにそれぞれ個別の値を保持することができます。クラス変数は変数名の先頭が「@@」で始まり、インスタンスの有無にかかわらず、クラスごとにただ一つの値を保持することができます。
それはすでに知っています、という方がほとんどかと思います。では、このインスタンス変数を初期化する場合、どこにどのように記述するでしょうか。
Rubyではインスタンス生成時に同時に必ず実行されるメソッドとしてinitializeメソッドがありますから、ここでインスタンス変数を初期化するのが無難ですね。

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