製造業における業務自動化(RPA導入)実績 ノムラシステムコーポレーション RPA導入サービス受注

株式会社ノムラシステムコーポレーション 2019年02月14日 16時40分
From PR TIMES

ヒメジ理化でRPAが稼働、一層の業務効率化を目指す

株式会社ノムラシステムコーポレーション(東京都渋谷区、代表取締役 野村 芳光)は、半導体、LED、太陽電池、液晶パネルの製造プロセスなど、幅広い業界で利用される石英製品を製造するヒメジ理化株式会社 会津工場(福島県会津若松市 本社:兵庫県姫路市 代表取締役社長 赤錆 充)からRPA(注1)導入サービスを受注し、2019年2月よりRPAが本格稼働したことを本日発表いたします。

業務スピードの向上、ヒューマンエラーの防止を狙いに、月間で約80時間要していた業務の全工程をRPAによって自動化しました。

ヒメジ理化株式会社 会津工場は、半導体を生産する器具に使う石英製部品の増産に対応する新工場の整備を見据え、RPA「HeartCoreRobo」(注2)の活用により、既存工場の一層の業務効率化や「働き方改革」を推し進めます。

RPAは、人がパソコン上で行う業務を自動化するITツール(ロボット)です。
定型業務の自動化を得意とし、定型業務から発生する次のような弊害を解決することが可能です。
1. 残業時間が減らない
2. 担当者の作業品質・作業スピードが低下する
3. 担当者毎にやり方が異なり、効率が悪い
4. 業務内容がブラックボックス化(属人化)しており、担当者不在時の対応が困難となっている。
5. 注力すべき業務、新たな取組みが進捗しない、後回しになっている

(注1) RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)とはパソコン上で行う業務をロボットが自動化することです。
(注2) 「ハートコアロボ ( HeartCoreRobo ) 」は、マルチOS・マルチブラウザ対応に加え、高い画像認識を特徴に持つハートコア株式会社の製品です。

■ヒメジ理化株式会社について(リンク
 ヒメジ理化株式会社は1965年に理化学用のガラス加工を主たる事業として創業し、それ以来、熟練された技能者たちの努力によって 築き上げられた「匠の技」と独自の「機械設備」の融合による生産技術力を強みとします。
 各種照明用バルブの生産から、液晶・半導体・デジタル家電や太陽光発電・環境・医療の分野などで幅広く利用される石英製品と真空紫外線から遠赤外線までをカバーする産業用ランプやヒーターさらにはそれらを組み合せた様々なオリジナル装置の開発から設計・製造へと総合提案型の企業へと成長しています。

・本社所在地:兵庫県姫路市夢前町杉之内17
・設   立:1965年1月
・代 表 者:代表取締役社長 赤錆 充
・資 本 金:5,898万円
・事業内容
 石英製各種治工具、石英管のリサイズ、放電燈用石英製封体、真空紫外線から遠赤外線までをカバーする各種ランプ/ヒーター、さらにはこれらを組合わせた各種装置の設計/生産など

■株式会社ノムラシステムコーポレーションについて(リンク
・本社所在地:東京都渋谷区恵比寿1-3-1 朝日生命恵比寿ビル7F
・設   立:1986年2月
・代 表 者:代表取締役 野村 芳光
・資 本 金:3億926万円
・事業内容
 1)SAP導入コンサルティング業務
 2)SAP保守サポートセンター運営業務
 3)RPA・AIコンサルティング業務
 4)Webシステム開発コンサルティング業務

■RPA導入に関するお問合せ先
株式会社ノムラシステムコーポレーション
次世代戦略室 識名
TEL:03-5793-3330
Email:jisedai@nomura-system.co.jp

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

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