崇城大学デザイン学科の学生が鶴屋百貨店のバレンタインディスプレイをプロデュース -- テーマは「ことしはわたしのバレンタイン」

崇城大学 2019年01月29日 14時05分
From Digital PR Platform




崇城大学(熊本市西区)芸術学部デザイン学科の森野・甲野研究室の学生8名が、1月9日(水)~2月14日(木)まで鶴屋百貨店(熊本市中央区)に展示される「バレンタインディスプレイ」をプロデュースした。これは、地域の企業と若者による街の活性化を目的として2012年から行われている取り組みの一環。今年は、LEDライトを入れたアクリル製の赤いハートを17個設置した作品「ことしはわたしのバレンタイン」を制作した。




 地域の企業と若者による街の活性化を目的とした一連の取り組みは、2012年のクリスマスディスプレイを皮切りにスタート。バレンタインディスプレイをプロデュースするのは、今年で7回目となる。学生たちは昨年の秋からバレンタインのイメージやアイディアを出し合い、準備を進めてきた。

 今回は「ことしはわたしのバレンタイン」をテーマに制作。縦2.2m、横4.5mのパネル内にLEDライトを入れたアクリル製の大きな赤いハートを17個設置し、その中に散りばめた小さなハートの形が角度によって違って見えるように工夫した。

 大学での学びを地域活性に活かすため、プレゼンテーションから依頼主と関わり、制作においては試行錯誤を繰り返しながらひとつの作品を創り上げる貴重な機会となった。

◆鶴屋百貨店バレンタインディスプレイ「ことしはわたしのバレンタイン」
【展示期間】2019年1月9日(水)~2月14日(木)
【場 所】鶴屋百貨店 本館1階 電車通り側ショーウィンドウ
【作品コンセプト】
 これから あなたへの想いを伝えます。
 想いを 言葉で プレゼントで あなたに [    ]を伝えます。
 この想いが かさなり あふれる そんなとき あなたのそばにいさせてください。
【学生の想い】
 人への想いや伝え方はさまざまです。私たち8人のメンバー、それぞれのバレンタインに対するイメージやアイディアを結集し、1つのディスプレイの中に表現しました。小さなハートをたくさんしきつめた大きなハートの中に、光の動きや見る角度によって楽しむことができる仕掛けが隠されています。それぞれのハートの放つ光が周りのハートへと届いています。バレンタインの日に、想いを秘めている人たちが、想いを伝える人たちに影響され、溢れる想いを伝えて欲しいという思いを込めました。今年はあなたの「バレンタイン」です。


▼本件に関する問い合わせ先
崇城大学 芸術学部 デザイン学科
准教授 甲野 善一郎
TEL:096-326-4038(芸術学部事務室)
メール:zkouno@art.sojo-u.ac.jp


【リリース発信元】 大学プレスセンター リンク

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]