新CM「親も!子も!やっててよかった、公文式!」野村萬斎さん親子3人でCM初共演

株式会社公文教育研究会 2019年01月21日 10時00分
From 共同通信PRワイヤー

2019年1月21日

株式会社 公文教育研究会

~「KUMON」新TV-CM~
「親も!子も!やっててよかった、公文式!」
 
狂言師の野村萬斎さんの長女・彩也子さんがCMデビュー
父親の野村萬斎さん、弟の裕基さんとCM初共演!
「生きる英語力」編ほか全4編、
2019年1月21日(月)からYouTubeで公開開始、
2月1日(金)から全国のTVでオンエア開始!

公文教育研究会(代表取締役社長:池上秀徳)は、現在TVCMに起用している野村萬斎さん(2014年~)、長男の裕基さん(2017年~)に加え、長女の彩也子さんを起用し、親子3人が共演する新TV-CMを制作しました。種類は、「生きる英語力」編、「くもんの子」編、「一人ひとりのKUMON」編(各15秒・30秒)、「魅力の3教科」編(60秒)の4タイトル。2019年1月21日(月)からYouTubeで、2月1日(金)から全国のTVでオンエアを開始します。


■野村彩也子さんを起用した親子3人の共演について
公文式OBの狂言師、野村萬斎さんと長男の野村裕基さん。それぞれ2014年と2017年から、KUMONのTVCMに出演していただいていますが、この度、同じく公文式OGの長女・野村彩也子さんも共演していただくことになりました。CM初共演となる野村親子3人の微笑ましい掛け合いを通じて、KUMONの価値と魅力を伝えるとともに、“親も!子も!やっててよかった、公文式!”というメッセージを全国のご家庭へお届けします。
公文式学習法が誕生して半世紀以上。萬斎さんと裕基さん、彩也子さんのように親子二代に渡り公文式教室で学んだ方も増えています。今回の野村親子3人の共演は、「やっててよかった、公文式」という親御さんの思いが、子どもへと引き継がれている事実を何よりも雄弁に物語るキャスティングです。現役大学生の彩也子さんは、これが記念すべきCMデビュー作。萬斎さんの“パパ”としての一面、お父様とお姉様を前にした裕基さんの“息子・弟”の表情など、舞台やテレビでは見ることができない野村親子の貴重なCM初共演にご注目ください。

■TV-CM全4タイトルの内容と見どころ
・「生きる英語力」編
英検®やTOEFL®の合格実績をアピールする萬斎さんと裕基さんの狂言アクションに、「Wonderful!」「Great!」と英語で合いの手を入れる彩也子さん。ぐんぐん英語の力が身についていくKUMONの学習法を紹介するハイテンポなCMです。見事に息の合った野村親子の掛け合いをお楽しみください。
※「英検」は公益財団法人 日本英語検定協会の登録商標です。

・「くもんの子」編
「KUMONに通うと、さて?どうなる?」とたずねる萬斎さん、裕基さんと彩也子さん。小さな子どもたちが「くもんのこくご」でみるみる成長していく様子に驚き、思わず掛け声を送ってしまいます。野村親子3人と、KUMONで学ぶ子どもたちの楽しそうな表情を通じて、全ての学びの土台となる読み・書きの力がしっかり身につくKUMONの国語の魅力を訴求していきます。

・「一人ひとりのKUMON」編
野村家の実話がそのまま企画になった本CM。萬斎さんの口から、裕基さんと彩也子さんの、姉弟でもちょっと違っていたKUMONとのつきあい方が語られます。和装で登場するいつものCMとは違ったカジュアルな装いで、素のパパの顔に戻った萬斎さんの、我が子たちを前にしたやさしい表情も見どころです。

・「魅力の3教科」編
萬斎さん、裕基さん、彩也子さんが登場し、KUMONの魅力の3教科(国語、英語、算数・数学)をアピールします。どこまでも伸びていく生徒たちを応援する萬斎さんのダイナミックなアクション、姉弟の掛け合いが一番の見どころです。

■撮影エピソード
親子3人の初共演ということで、これまで以上に表情がにこやかだった萬斎さん。一方、裕基さんは姉の彩也子さんとの共演にやや緊張の面持ちを浮かべていました。そして、それ以上に緊張していたのが、今回が初めてのCM撮影となる彩也子さん。それでも、頼もしいお父様と仲良しの弟と一緒ということで、次第に肩の力も抜け、撮影が進むにつれて、お父様譲りのセンスと度胸の良さを発揮。細かなアクションも難なくこなし、初体験とは思えない素晴らしい演技を披露していました。そんな姉の様子を見て、自身の緊張もすっかりほぐれたのか、「次のシーンはもっといけると思うよ」と裕基さん。お兄さんのようなコメントで、現場には笑いがこぼれました。

監督のOKが出ても、裕基さんの扇の所作などの修正すべきポイントは、師匠として厳しく指導していた萬斎さん。裕基さんはその助言を基に、見事に修正されたアクションを披露していました。また、3人が一緒に声を出すシーンでは、萬斎さんと裕基さんが大きな声を出してしまうと、彩也子さんの声が聞こえにくくなってしまうため、お互いに声を掛け合いながら、それぞれの声量を工夫していました。また、自分の出番ではなくても、常に現場の近くでお互いの演技を見守っていた仲良しの3人。休憩中は、全員で自撮りをして、リラックスした表情を浮かべる場面もありました。

■出演者コメント
・野村萬斎さん
初めての親子3人で、不思議な感じもありましたが、撮影を楽しむことができました。自分が幼い頃やっていた公文のCM出演に加えて、親子共演も果たすことができ光栄です。

・野村裕基さん
今回は父に加えて姉も登場したので、前回よりも楽しんで撮影ができました。姉は思っていた以上に上手に演技をしていて、僕も負けられないなと思いました。

・野村彩也子さん
初めてのテレビCMで、最初は手が震えてしまうほど緊張しましたが、父と弟が和ませてくれたので、無事に演技ができました。普段、こんなに大勢のスタッフさんたちに囲まれて仕事をしている父と弟を改めて尊敬しました。

■出演者プロフィール                                               
◇野村 萬斎 <のむら まんさい>
1966年4月5日生 B型 東京都出身。
祖父・故六世野村万蔵及び父・野村万作に師事。重要無形文化財総合指定者。3歳で初舞台。東京芸術大学音楽学部卒業。「狂言ござる乃座」主宰。国内外で多数の狂言・能公演に参加、普及に貢献する一方、現代劇や映画・テレビドラマの主演、舞台『敦-山月記・名人伝-』『マクベス』など古典の技法を駆使した作品の演出、NHK『にほんごであそぼ』に出演するなど幅広く活躍。各分野で非凡さを発揮し、狂言の認知度向上に大きく貢献。現代に生きる狂言師として、あらゆる活動を通し狂言の在り方を問うている。94年に文化庁芸術家在外研修制度により渡英。芸術祭新人賞、芸術選奨文部科学大臣新人賞、朝日舞台芸術賞、紀伊國屋演劇賞、芸術祭優秀賞等、受賞多数。18年、演出・主演舞台『子午線の祀り』で毎日芸術賞千田是也賞を受賞。作品は読売演劇大賞最優秀作品賞にも輝いた。世田谷パブリックシアター芸術監督。東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会開閉会式の総合統括に就任。

◇野村 裕基 <のむら ゆうき>
1999年10月9日生 AB型 東京都出身。
野村萬斎の長男。祖父野村万作及び父に師事。03年、3歳の時に『靱猿』で初舞台。初舞台の稽古から本番に至るまでの姿は、NHKのドキュメンタリー番組にも取りあげられた(DVD「小さな狂言師 誕生~野村萬斎・親子三代の初舞台」収録)。17年『三番叟』を披く。慶應義塾大学に在学中。

◇野村 彩也子 <のむら さやこ>
1997年9月25日生 B型 東京都出身。
野村萬斎の長女。慶應義塾大学に在学中。

■CM概要                                     
タイトル : KUMON 新TV-CM 「生きる英語力」編、「くもんの子」編、
       「一人ひとりのKUMON」編(各15秒・30秒)、「魅力の3教科」編(60秒)
出演   : 野村萬斎、野村裕基、野村彩也子
放映日  : 2019年2月1日(金)
放送地域 :  全国
オフィシャルサイト:リンク
YouTube公式チャンネル:
「くもんの子」編 リンク
「生きる英語力」編 リンク
「一人ひとりのKUMON」編 リンク
※オフィシャルサイト、YouTubeは1月21日公開となります。



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