セイコーのおかげでノバク・ジョコビッチ選手が最大の敵に立ち向かうためタイムアウトを取る
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【メルボルン(オーストラリア)2019年1月9日AAPメディアネット・インターナショナル=共同通信JBN】ATPランキングトップのスターで、セイコーウオッチ・ブランドアンバサダーでもあるノバク・ジョコビッチ選手はトレーニングスケジュールの合間を縫って最も困難な対戦相手、つまり自分自身とぶつかり合った。この世界ナンバー1のテニスプレーヤーは、世界初のバーチャルリアリティー・コンピューターゲームの中にいる特別に製作された自身のアバターと対決した。
SEIKO Australiaが特別に作った、実際に体験しているように感じられるゲームはラケットの感触さえリアリティーがあり、コートでのプレーができる限り本物の体験に近くなるように開発された。
高解像度の画像はマルチメディア・ニュースリリースを参照:
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イベント開催まで、テニスファンは特別に設計されたVRゲームをプレーし、メルボルンのフェデレーション・スクエアで戦い抜いた。トップ4人の勝者がノバク選手に会って限定版SEIKO Novak Djokovicウオッチを受け取るチャンスを獲得でき、また、SEIKO Australiaの厚意による1000ドルの小切手も受け取る。
The Novak Djokovic Foundation(ノバク・ジョコビッチ財団)を代表して、ノバク・ジョコビッチは同Foundationのために製作された特別な時計を舞台上で子供たち1人ずつに贈呈した。
また、質疑応答の時間でもメルボルンの聴衆に語りかけた。
「私がテニスをするのはこのスポーツに対する愛、喜び、情熱という純粋な気持ちのためだ。自分の中にそういう炎がある限り、続けていくつもりだ。」
「2012年全豪オープンで6時間にわたってナダル選手と戦った試合、あれが自分の今まで戦った中で最も素晴らしくてエキサイティングな試合として際立っている。」
「テニスコートでは1人きりだから私は自分の呼吸を意識するよう試みる。ボックスの方を向けば応援してくれる人がいるが、コートで行う全ては完全に自分の責任で非難も名声も自分次第だ。気が散る原因となるものが色々ある中で、自分の呼吸を意識し、その瞬間その場にいることを意識することによって、心から自分に集中することが大切だ。口で言うほど簡単なことではないけれど。」
「誰にとっても大きなストレスは大きな障害となるものだ。そのため、私自身、全てのアスリート、全ての人間にとって最大の支えは常に自分自身だという気がしている。ある程度自制し、自分の考えや感情をコントロールすることができる人は輝けるだろう」とジョコビッチ選手は述べた。
セイコーウオッチについての詳しい情報はwww.seikowatches.com を参照。
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ソース:SEIKO
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