「ZFSで使用できるストレージプールを確認しよう(2)」

宮崎悟氏のUbuntuでZFSを使ってみよう第四回

株式会社デジタル・ヒュージ・テクノロジー(本社:東京都千代田区、代表者 鵜川 徹、以下「デジタル・ヒュージ・テクノロジー」)は 宮崎悟氏のUbuntuでZFSを使ってみよう第四回「ZFSで使用できるストレージプールを確認しよう(2)」を公開しました。

興味がある方はご覧ください。

◆前回のおさらい

前回はzpoolで基本的なRAID構成であるストライプとミラーが構成できることを説明しました。
さて今回は、zpoolで構築できる、RAID5以上のボリュームについて説明したいと思います。

◆RAIDZ

RAIDZ(RAIDZ1とも呼びます)はいわゆるRAID5に相当する構成です。データはブロックサイズで分散してディスクに配置し、そのデータブロックのパリティ(誤り訂正補正)を他ディスクに分散して配置します。そのため、構成するディスク1台が故障してもディスクを交換すれば、パリティからデータを復旧することが可能になります。
今回は1GBのファイルを複数用意して、挙動を確認します。

(この続きは以下をご覧ください)
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