SANNEより東京オフィスの新設とアジア太平洋地域の経営陣に新たな人材投入のご報告

Sanne Group plc 2019年01月07日 11時30分
From 共同通信PRワイヤー

SANNEより東京オフィスの新設とアジア太平洋地域の経営陣に新たな人材投入のご報告

AsiaNet 76953

英領ジャージー島セントへリア、2019年1月7日/PRニュースワイヤー/ --

オルタナティブ資産管理と法人向けサービスの提供をグローバルに牽引するSANNEは、日本に東京オフィスを新設いたします。またそれに伴い、マーク・ベネット(Mark Bennett)
がSANNEの日本事業統括責任者に就任いたします。

Photo:  リンク

新オフィスの開設により、すでに強い結び付きを持つアジア太平洋地域のオフィスのネットワークがより一層広がり、またSANNEがお客様に提供できるサービスの内容や範囲も広がります。SANNEは2010年に初めてアジア地域にオフィスを開設し、同年上海と香港に、2014年にはシンガポールにオフィスを開設しています。

アジア太平洋地域およびモーリシャス担当マネージング・ディレクターを務めるマーク・ロー(Mark Law)は次のようにコメントしています。「日本のような活気あふれる市場にオフィスを新設できることを、とても喜ばしく思います。お客様からのご要望により実現したオフィスの開設により、アジア太平洋地域のオフィスのネットワークと市場に関する専門知識を、より一層お客様に提供することが可能となります。オルタナティブ資産運用に関して重要な世界的拠点として、新オフィスは国内外の機関投資家にサービスを提供する重要な存在となります。

また、SANNEの日本事業統括責任者としてマーク・ベネットを迎えることを、とてもうれしく思います。マークは、自らの才能はもちろん、これまで培ってきた機関投資家向けの資産運用分野での経験や専門知識を駆使し、日本だけでなくアジア地域全体でその手腕を発揮してくれるでしょう」

日本事業統括責任者への任命を受け、マーク・ベネットは次のようにコメントしています。「SANNEに入社し、新しい東京オフィスを統括することは素晴らしい機会だと思っております。ここ数年非常に安定した成長を続ける中で、日本での足場を築くことは、SANNEの更なる成長を後押しするものとなるでしょう。東京及び世界中のSANNEの仲間と共に働くことを楽しみにしています」

SANNEの東京オフィスは、2019年年初から営業開始予定です。オルタナティブ資産運用会社向けに主力サービスを提供しつつ、まずは日本の既存の不動産業のお客様へのサービス提供を中心に行っていく予定です。


会社概要

ロンドン証券取引所のメイン市場のFTSE250構成銘柄であり、設立以来30年以上にわたる実績を誇るSANNEは、世界中に1,300人以上の社員を擁し、すべて合わせた総資産が2,000億英ポンドを超える組織とファンドを管理しています。

また、南北アメリカ、EMEA(ヨーロッパ・中東・アフリカ)、アジア太平洋地域に広がる、金融業において中心的な役割を担う18の都市に設立されたオフィスで構成されるグローバルネットワークを通じて、お客様に合わせた受託サービスを世界各国の重要なお客様に提供しています。

豊富な資産クラスをご用意し、市場に関する経験を駆使し、お客様固有の要件に合わせて、マネージング・ディレクターを中心とした専門資格を有する社員で構成される各地域の有能なチームが、お客様をサポートいたします。

主な業務として、ファンドおよび法人向け管理サービス、AIFMD(オルタナティブ投資ファンド運用者指令)の受託者向けサービスおよびAIFM(オルタナティブ投資ファンド運用者)としての運用会社向けサービスを提供しています。
また、民間債、資本市場、不動産、プライベートエクイティ、ヘッジ、法人、役員報酬、プライベートクライアント、投資資金に関連するサービスを専門とするスペシャリストが在籍しています。

主なお客様には、大手オルタナティブ資産運用会社、世界規模の金融機関、ファミリーオフィス、世界の超高額資産家/富裕層(UHNWI)、国際的に事業を展開する企業が含まれます。

sannegroup.com(リンク

ソース:Sanne Group plc


(日本語リリース:クライアント提供)

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