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継承と保護の中で中国北部の最後の漁労部族が活力を取り戻す

Songyuan City Government 2019年01月04日 13時52分
From 共同通信PRワイヤー

継承と保護の中で中国北部の最後の漁労部族が活力を取り戻す

AsiaNet 76912 (0002)

【松原(中国)2018年12月29日新華社=共同通信JBN】第17回Chagan Lake fishing cultural tourism festival(査干湖漁労文化観光フェスティバル)が12月28日に開幕し、中国北部で最後の漁労部族の固有な民俗文化を中国と海外からの観光客に再び披露した。氷の下の投網や冬季漁労の盛期の始まりを告げる馬を使った巻き上げを特色とした、古代からの伝統的な漁労方法が実演された。

中国の10大淡水湖の1つである査干湖は吉林省南西部の松原市にある。現地の住民は何千年にもわたって冬季漁労の昔ながらの方法を保持してきた。現地政府による保護・開発により、湖の崇拝、漁労網の復活、氷の下での漁労など、冬季漁労は原型をとどめて保持されてきた。それは現代社会ではめったに見られない光景である。

査干湖の冬季漁労で使用される網は最長で1000メートルに及び、凍結した湖に約100の穴を掘る必要がある。鉄のカギが付いた長い木製の棒が氷の下に網を投入するのに使用される。一回の網での漁獲は60万キロを超えたこともあり、これはギネス世界記録である。

査干湖の漁労文化は世界の他の場所と比べ、社会、位置、人間性の点で独特だ。その昔ながらの自然環境、生産方法、生活状況により、現在でも活況を呈する同湖の漁労文化は北緯45度以北で唯一無二のもので、2008年には国家無形文化遺産に登録された。それ以来、この地域は省政府によって保護され、「凍結した湖面を飛び跳ねる魚」は吉林省8大景観の1つになっている。省政府はまた、査干湖の漁労文化が国連教育科学文化機関(ユネスコ、UNESCO)の無形文化遺産に登録されるよう宣伝している。

査干湖では毎冬、約150万トンの漁獲がある。生態、文化、観光の統合開発により、この漁村には総額で2億元(2900万米ドル)超の社会的産品がもたらされた。ニーズが増加しているにもかかわらず、市政府は毎冬の過剰漁獲を禁じるよう指示した。生態の発展を常に第一にするためである。

緑の丘と清浄な水、氷と雪はすべてが貴重な資源である。生態保護と観光はともに補完することができる。現地政府は生態と経済の両方に利益となる開発を促進するための規制を導入した。

2019年2月28日まで開催される漁労文化観光フェスティバルは吉林省文化観光局と松原市の共同開催である。多国籍企業と中国の観光産業から潜在的な投資先として知られる松原は、その豊富な氷と雪の資源とともに人気のある漁労の伝統に基づいて氷と雪の産業を後押ししている。

ソース:Songyuan City Government

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