アドエビス、広告配信プラットフォームに広告成果を返す「ポストバック機能」をリリース 

~ ITPに対応した高精度の効果測定で広告配信プラットフォームを支援、5社で先行導入を開始 ~ 



株式会社ロックオン(本社:大阪府大阪市北区 代表取締役:岩田 進)は、マーケティングプラットフォーム「アドエビス」にて広告配信プラットフォームへ成果通知を行う「ポストバック機能」をリリース、2018年12月14日(金)より提供開始いたします。

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運用型広告や成果報酬型広告において、自社の広告効果を正確に把握することは非常に重要となります。しかし、Apple社よりSafariブラウザへのトラッキング防止機能 Intelligent Tracking Prevention(以下、ITP)(※)がリリースされたことで正確な効果測定が困難となり、ITPへの早急な対応が多くの広告配信プラットフォームにおいて課題となっています。
アドエビスでは、2017年11月にITP1.0、2018年9月にはITP2.0への対応を完了しており、アドエビスの測定結果を広告配信プラットフォームで活用したいとの声を反映し、広告配信プラットフォームに特化した「ポストバック機能」を開発いたしました。


「ポストバック機能」は、アドエビスで測定したコンバージョンデータを広告配信プラットフォームへ通知する機能です。すでにアドエビスを利用中で専用タグが設置されているサイトの場合、広告配信プラットフォームごとの専用タグを新たに設置することなく測定を開始できるため、大幅な運用負荷の軽減が期待できます。加えて、重複コンバージョンやITPに対応した正確な広告効果を把握した上で運用へ活用することができます。これにより広告配信プラットフォームは、日々変化する外的要因への対応に迫られることなく、安定的に精度の高い測定が可能となります。

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今後もアドエビスは、精度の高い広告効果の測定とデジタルマーケティングを取り巻く環境への素早い対応を通して、広告配信プラットフォームを支援してまいります。


※Intelligent Tracking Prevention(ITP)について
Apple社が2017年にプライバシー保護とセキュリティ強化を目的にiOS/macOSに実装した機能で、Safari内においてCookieの働きを制限することで、サイト間のトラッキングを抑制する機能です。2018年にはITP2.0がリリースされ、Cookieの利用制限がさらに厳しくなりました。ITP対象と判定された場合は、ユーザーの行動履歴の計測やリターゲティング広告の配信ができない等の影響が生じることがあります。

■「アドエビス」について
アドエビス」は、顕在層向け施策である、刈り取り型の広告の効果測定はもちろん、潜在層向け施策であるコンテンツマーケティングや動画広告等、マス媒体であるテレビCMに至るまで、あらゆるマーケティングにおけるユーザー接触ログデータを蓄積することができます。蓄積したログデータを用いることにより、マーケティングにおけるパフォーマンス最大化のための仮説立て・予算最適化・検証を行うマーケティングプラットフォームです。

■関連サイトURL
マーケティングプラットフォーム「アドエビス」:リンク

■株式会社ロックオン概要
会社名:株式会社ロックオン
大阪本社:〒530-0001 大阪府大阪市北区梅田2-4-9 ブリーゼタワー13F
東京本社:〒100-0006 東京都千代田区有楽町2-2-1 X-PRESS有楽町12F
代表者:岩田 進(いわた すすむ)
設立:2001年6月4日
URL:リンク
事業内容:マーケティング ロボットの提供
・ マーケティングプラットフォーム「AD EBiS(アドエビス)」「THREe」
・ 商流プラットフォーム「EC-CUBE」
・ 運用型広告レポート自動作成ツール「アドレポ」

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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