マピオン、自治体発信のデジタル観光マップをリニューアル

アイコン大幅追加、写真メインのスポット表示など誰でも直感的に理解できる使いやすい地図へ~多言語版も同時リニューアル~

凸版印刷株式会社のグループ会社である株式会社マピオン(東京都港区/代表取締役社長 中尾光宏)では、自治体自ら観光スポットやイベント情報をデジタル地図に掲載できるサービス 「マピオン観光マップ」を、12月6日(木)にリニューアルいたしました。これを受け、訪日観光客向けの多言語版マップも同時にリニューアルいたします。



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2017年10月より無料で提供を開始した、自治体自らデジタル地図に観光情報を掲載できるサービス「マピオン観光マップ」は、情報修正・更新への速やかな対応や自由度の高い情報掲載ができ、また訪日観光客のために多言語表示に対応するなどデジタルならではの特徴を強みとして、現在55自治体で導入され、観光施策に活用されています。
マピオンでは、引き続き観光客の集客支援を積極的に行い、さらに多くの自治体に導入いただけるよう、またユーザビリティの向上も目指し、「マピオン観光マップ」をリニューアルしました。

この度のリニューアルでは、アイコンの種類を従来の10種類から32種類と3倍以上に増加し、「飲食・グルメ」「お土産・ショッピング」などのジャンルの中でさらに細分化し、一目で店舗の種類まで分かるようになりました。またトイレ位置の表示を可能にしているほか、スポット一覧表示を、写真をメインとしたカード型に変更し、画面右上にその土地の天気情報を常に表示するなど、初めてその地を訪れる観光客が安全に観光を楽しむことができるよう、直感的に理解できる改善を隅々に施しました。管理する自治体にとっても観光地の良さをアピールしやすくなります。さらに、多言語版のマップも同時にリニューアルをし、言葉なく直感的に理解できる仕様は、日本を訪れる海外観光客にとっても易しい仕様です。

■「マピオン観光マップ」リニューアルのポイント
URL:リンク
・「飲食・グルメ」「ホテル・宿泊」などのジャンルに「トイレ」を追加
・アイコンの種類が10種類から10色32種類に増加し、一目で店舗の種類まで分かるように変更
・スポット一覧表示が写真をメインとしたカード型に変更
・トップページの右上に、その土地の現在の天気を表示
・各ジャンルのチェックボックスのサイズを拡大
・各スポットページの地図の近くに、現在地からのルートを調べるボタンを設置

既にご活用いただいている秋田県能代市は、この度のリニューアル版について、
・全体的にデザインがすっきりと洗練された
・アイコンが細分化されて、より分かりやすくなった
・写真や地図の配置が見やすくなり、直感的にも分かりやすくなった
と評価いただいています。

■「マピオン観光マップ」サービス概要
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●主な機能
1.無料で掲載
2.管理ツールで、簡単・自由に観光情報のデータ登録や更新が可能
3.地図マピオンなどマピオンの各コンテンツで紹介、集客サポート
4.GPSによる現在地検索
●多言語版の対応言語(有料):英語、中国語(繁体字、簡体字)、韓国語
●対応デバイス:パソコン、スマートフォン、タブレット

■「マピオン観光マップ」 について
観光スポットやイベント情報を自由に掲載できる「マピオン観光マップ」の
自治体、およびそれに準ずる組織・機関を募集しています。
詳細はこちらをご覧ください。 リンク

■今後について
現在55自治体で導入され観光施策に活用されていますが、今後も積極的に本サービスを自治体や観光事業者に展開を図り、2019年度末までに300自治体での導入を目指し、「ココロも、カラダも、動かすマピオン」として今後も位置情報を活用した「観光ソリューション」を自治体向けに展開していきます。

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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