メルカリ、初となる「60歳以上限定 メルカリ座談会」開催

~20名の募集枠に170名が応募!80歳の最高齢も参加し、イベント大盛況~

株式会社メルカリ(以下、メルカリ)では、終活・生前整理などの機運の高まりから、60代以上のフリマアプリ「メルカリ」活用の広がりをうけ、12月5日(水)にメルカリとして初となる60歳以上の利用者に限定した座談会を開催いたしました。当日参加者の中には、東京は2回目だという名古屋から参加した方や、80歳の最高齢者の参加者まで様々な方にご参加いただきました。



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当日の座談会では、まずはじめにメルカリの久間(くま)より11月7日に「みんなのかくれ資産調査委員会」より発表された、「日本の一般家庭に眠る不要品の総量に関する調査」(※1)から、「日本国内に眠る”かくれ資産”(不要品の二次流通想定額)の額は37兆円」、「60代以上の女性が最も“かくれ資産”を保有している」という結果を発表いたしました。その結果を聞いた参加者からは「今日帰ったら家に眠っている古着とか探してみたい」といった共感の声があがりました。

また、「みんなのかくれ資産調査委員会」の調査結果を受け、11月20日にメルカリが発表した、「メルカリを利用する50・60代の利用動向に関する調査」(※2)の中から、50・60代の「出品1位は”レコード”」、「購入1位は”ゴルフグッズ”」という結果を発表したところ、座談会参加者から、「使用していないレコードやコレクション品を出品してみよう」という意気込みが伺えました。
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その後、各テーブルに別れて参加者同士自己紹介や、メルカリ活用術を発表し合うワークショップを実施し、「500点以上出品したノウハウを生かして、商品によって売れやすい時間帯や曜日を分けて出品する」、「自分が良いと思ってるものは他の人にとっても良いものだろうと思い、オリジナル商品を作って出品する」、「今まで使用した方法を必ず手書きのメモに入れて一緒に送る」などメルカリの出品術を紹介しあいました。
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イベントの参加者からは「愛着あるものはゴミにするのはもったいない。メルカリではたとえ数百円でも楽しいのでやっている。」や「先が短いので着ないものは売ろうと終活きっかけで始めたが、やるうちに楽しくなり、病みつきになってます。」、「元気なうちに生前整理をしたく、不要になったものを誰かに使ってもらいたくて始めました。次の人にも大切に使ってほしいので手紙を入れて送っているのですが、その手紙を見て”思いが伝わりました!大事にします!”という評価をもらったことが一番嬉しかった。」といった断捨離・不要品処分だけでなく、自分たちの終活をより「メルカリ」を活用しながら前向きに捉えているエピソードをご紹介いただきました。

また、「匿名で最後まで発送状況がわかるので、安心して利用できる」、「北海道から沖縄の人までつながれるのが楽しい」、「メルカリを通じた人との出会いが日常生活の楽しみの一つ」など様々な感想をいただき、大盛況のうちに幕を閉じました。


※1:「日本の一般家庭に眠る不要品の総量に関する調査」
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※2:「メルカリを利用する50・60代の利用動向に関する調査」
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プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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