ふるさとチョイス、ふるさと納税による起業家支援に2,500万円集まる

株式会社トラストバンク 2018年11月19日 18時40分
From PR TIMES

~ 北海道栗山町では目標金額の2倍の600万円を集め、若手起業家の夢を実現へ ~

ふるさと納税総合サイト『ふるさとチョイス』(リンク)を企画・運営する、株式会社トラストバンク(本社:東京都目黒区、代表取締役:須永珠代、以下「トラストバンク」)は、自治体がプロジェクトオーナーとなり、ふるさと納税制度の仕組みを通じてクラウドファンディング型で寄附を募る「ガバメントクラウドファンディング(R)」における「ふるさと起業家支援プロジェクト」において、累計寄附金額が2,500万円を到達しましたのでお知らせします。



●起業家支援プロジェクトへの累計寄附額2,500万超

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今年4月から始まった、ふるさと納税による起業家支援プロジェクト。本プロジェクトを通じて、寄附者は起業家が立ち上げた事業へ寄附をするだけでなく、継続的に事業へ関わり、地域を応援することができます。2018年11月19日現在、28プロジェクトが立ち上がり、累計2,500万円を超える寄附が集まっています。

●北海道栗山町の起業家、夢の実現へ
~達成率200%超のプロジェクトが始動~

[画像2: リンク ]


北海道栗山町では、若者の減少に加え、町内での就職先も少ないことから、町外へ転出してしまうという課題がありました。そこで、地域おこし協力隊がカフェ&バーを開店し、起業のモデルとなることを目指し、ふるさと納税を活用した「若者の起業支援」に挑戦しました。
その結果、目標金額の2倍を超える約600万円の寄附が集まり、2018年11月16日『cafe&bar くりとくら』をオープンしました。 2019年夏までには、店舗2階を改装しゲストハウスのオープンを予定しています。


日本一のふるさと納税による優良事例を決める「ふるさとチョイスアワード2018」を開催

[画像3: リンク ]


ふるさとチョイスでは、全国各地の自治体がふるさと納税を活用して行う様々な取組みや、寄附金の使い道、またそれによる地域の変化の中から、地域活性につながる素晴らしい事例を厳選し、表彰する「ふるさとチョイスアワード」を開催しています。
今年の「ふるさとチョイスアワード2018」 は、11月21日(水)スパイラルホール(東京・表参道)にて開催します。


●ふるさとチョイスとは ~日本最大のふるさと納税総合サイト ~
全国すべての自治体のふるさと納税の「使い道」や「お礼の品」など自治体情報などを紹介。約1億4,400万の月間PV数(2017年12月)、契約自治体1,400自治体超(2018年10月)、お礼の品登録数20万点超(2018年10月)を有する国内最大のふるさと納税総合サイトです。

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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