経済産業省主催 平成 30 年度 第 12 回製品安全対策優良企業表彰  千趣会が「優良賞」受賞

株式会社千趣会 2018年11月12日 13時00分
From 共同通信PRワイヤー

2018年11月12日

株式会社 千趣会

経済産業省主催
平成 30 年度 第 12 回製品安全対策優良企業表彰
千趣会が「優良賞」受賞

株式会社千趣会(本社:大阪市 代表取締役社長:梶原健司 以下千趣会)は、経済産業省主催の「平成30年度 第12回 製品安全対策優良企業表彰」において、優良賞を受賞しました。

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この表彰制度は、企業の製品安全に対する積極的な取り組みを促進し、社会全体として製品安全の価値を定着させることを目的に、経済産業省が平成19年度から実施しております。
千趣会は創業より63年間もの時を「誠実」に女性と向き合い、寄り添い、オリジナリティあふれる商品提案・企画提案・サービス提案を行ってまいりました。お客様からのご支持を得る上で、安全で安心な品質を提供することは不可欠であり、長きにわたり様々な取り組みを継続的に行っていますが、この度下記3点が評価され、受賞に至りました。

【受賞の理由】
◆千趣会リスクマネジメント体系に基づいた全社リスク管理体制の構築
ガバナンス、コンプライアンス、リスク管理のフレームワークに基づき、全社リスク管理体制を、従来からの組織である品質管理部門、品質保証部門、リコール対策部門が相互に連携する形で統括する組織として構築し、全ての商品のリスクマネジメントを可能な体制を実現した。その体制のもと、新しいジャンルの商品についてリスクアセスメントを実施し、販売可能性を判断している。

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◆販売形態を踏まえた品質基準と販売規制商品の規定による販売商品の安全性確保
販売する商品に関してはアイテム別に品質基準を設定しており、必須基準を設定して遵守を強化している。品質基準とは別に、販売すべきではない商品を明確にするため、販売規制商品の規定を定めており、通信販売の目線からカタログなどの説明では安全面への理解が得られないと判断した商品については規制対象としている。育児用品等については、これまでの経験に基づき独自の品質基準を設定し、安全性確保に取り組んでいる。

◆社内の製品安全意識向上を図るためのギジタイケン展の開催
商品の仕入れを担当する部門をはじめ全ての部門が参加することを目的として、自社で販売した商品で発生した不具合や事故の経験を実際の商品やパネルの説明で体感(疑似体験)することで、従来の業務フローの各ステップでの事故予防に対する意識向上を図っている。


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【会社概要】
株式会社千趣会
設立  :1955年
代表者 :代表取締役社長 梶原 健司
従業員数:799名(2017年12月)
所在地 :大阪市北区
事業内容:衣料品・家具・雑貨などのインターネット・カタログ通信販売

経済産業省 平成30年11月7日付ニュースリリース
「『第12回製品安全対策優良企業表彰』受賞企業が決定しました」(www.meti.go.jp)
経済産業省「製品安全対策優良企業表彰」ホームページはこちら(www.meti.go.jp)



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