ラグビーワールドカップ2019まで1年。日本ラグビーのレジェンド 大東 和美氏インタビュー ラグビーからサッカーへ。競技の垣根を越えて活躍する、早大ラグビー部の黄金期を支えたラガーマン

公益財団法人 笹川スポーツ財団 2018年10月24日 11時00分
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 「スポーツ・フォー・エブリワン」を推進する笹川スポーツ財団(所在地:東京都港区赤坂 理事長:渡邉一利 以下:SSF)は、ラグビーワールドカップ2019を来年に控え、日本のラグビーを支えてきた人びとをテーマに、スペシャルインタビューを公開しています。

今回ご登場いただいたのは、早稲田大学ラグビー部の主将として大学選手権、日本選手権で優勝を果たした大東和美氏。現役引退後は母校の早大ラグビー部の監督に就任し、大学選手権優勝に導きました。
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▲日本代表試合でのスクラム

 その後、サッカーのJリーグ4代目チェアマンを務めるなど、競技の垣根を超えて活躍する大東氏に早大ラグビーの強さの理由や、プロチーム経営のコツ、ラグビーW杯2019への期待を伺いました。

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インタビュアーには、産経新聞特別記者兼論説委員の佐野慎輔氏をお迎えし、意義深いお話を引き出していただきました。

【主な内容】


大西時代から継承される強さの理由
「民主的なチーム」早大への憧れ
雪辱を果たしての学生王座奪還
社会人で生きた"大人へのプロセス"
ラグビー人気復活へ期待したいラグビーW杯
震災時に痛感した「スポーツの力」
スポーツの発展に不可欠な「ロマンとそろばん」


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 ▲大東和美氏(インタビュー風景)

 SSFでは、スポーツの価値や意義を検証し、あるべきスポーツの未来について考える機会として、鈴木大地氏、吉田沙保里氏、室伏広治氏など日本のスポーツの歴史を築かれてきた方々へのインタビュー記事『スポーツ歴史の検証』 を連載しています。
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▲日本代表海外遠征時の試合(日本選手左端)

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▲早稲田大学ラグビー部監督時代、大学日本一に導く
(中列右から4人目、1976年)

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▲鹿島アントラーズ時代、サポーターに胴上げされる

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▲Jリーグチェアマン時代

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笹川スポーツ財団 スペシャルサイト『スポーツ歴史の検証』
第75回 『ラグビーとサッカーから学んだ「スポーツの力」』

大東 和美 氏
(スポーツ歴史の検証 で検索ください!)
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<プロフィール>
大東 和美(おおひがし かずみ)氏
1948年生まれ。早稲田大学ラグビー部に入部。キャプテンとして率いた4年生時に大学選手権、日本選手権で優勝を飾る。プロサッカークラブ・鹿島アントラーズの社長を経て、Jリーグ4代目チェアマン、日本サッカー協会副会長に就任。現在は日本スポーツ振興センターの理事長を務める。

インタビュアー佐野 慎輔(さの しんすけ)氏
1954年生まれ。産業経済新聞社特別記者兼論説委員、SSF理事。スポーツ記者を30年以上経験し、日本オリンピックアカデミー理事、野球殿堂競技者表彰委員を務める。


<スポーツ歴史の検証>概要
【企画制作】公益財団法人 笹川スポーツ財団
【後 援】スポーツ庁、東京都、公益財団法人日本スポーツ協会、
 公益財団法人日本オリンピック委員会ほか
【特別協力】株式会社アシックス 
※本事業は『平成30年度スポーツ振興くじ助成』を受けて行われます。

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