平成30年度 企画展「宇宙(そら)の味-宇宙日本食と食品保存技術ー」開催中!

千葉県立現代産業科学館 2018年10月19日 13時00分
From 共同通信PRワイヤー

2018年10月19日

千葉県立現代産業科学館

平成30年度 企画展「宇宙(そら)の味ー宇宙日本食と食品保存技術ー」

 千葉県立現代産業科学館(所在地:千葉県市川市 館長:上田敏彦)において、平成30年度企画展「宇宙(そら)の味ー宇宙日本食と食品保存技術ー」が、10月13日(土)から12月2日(日)まで開催されます。

 カレーやラーメンなどの日本食が、宇宙で食べられているってご存知でしたか?
 JAXAに認証された宇宙日本食や、アメリカとロシアの宇宙食など、貴重な実物が見られます。さらに、伝統的な保存食や災害時用の備蓄食料、食品保存や食育など、暮らしに役立つ展示も多数取り揃えています。
 展示と体験や講座を通して、現代産業科学館で「食べること」について考えてみてはいかがでしょうか?

 ・アメリカとロシアの宇宙食の貴重な実物が見られます。特にロシアの宇宙食は充実。
  国際宇宙ステーション(ISS)に搭載されるものだけではなく、ファストフードとして自動販売機で買えるロシア国内限定の宇  宙食など、多数展示します。
 ・現在JAXAに認証されている宇宙日本食を全種類展示します。
  また、認証に挑戦している福井県立若狭高等学校の取り組みとその製品も紹介します。
 ・宇宙日本食や専用容器など、普段はガラス越しにしか見られないものも、手に取ってじっくりご覧いただけます(一部)。
 ・職育(キャリア教育)として、缶詰製造を学べる県内の高校と日本で唯一の短期大学を紹介します。
 ・鰹節や塩引き鮭、鯨のたれや鮒ずしなど、伝統的な保存食も多数展示します。
 ・明日来るかもしれない災害。どんな食料を備蓄すればよいのか?おいしい備蓄食料や乳児のために備えるフィンランド製「液体  ミルク」の実物は、これからの子育てには必見です。

 また、関連行事も下記のように実施します。
  ○だし教室 10月27日(土)   ○アルファ米講座 11月3日(土祝)
  ○日本赤十字社千葉県支部による炊き出し 11月10日(土)
  ○世の中には、私たちの技術と想いが溢れている。~缶詰巻締め実演 11月17日(土)
  ○宇宙講演会 国際宇宙ステーションからの流星観測プロジェクト「メテオ」 11月23日(金祝)



本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]