全国初の試み!セキュリティ対策の極意をまとめたオリジナルのセキュリティガイドを作成

学校法人追手門学院 2018年10月16日 12時40分
From PR TIMES

学校法人追手門学院(大阪市中央区、理事長:川原俊明)は、エムオーテックス株式会社(大阪市淀川区、代表取締役社長:河之口達也)と連携し、2018年4月に「追手門学院情報セキュリティガイド~ネットの常識を学ぼう~」を作成しました。



この度、作成したセキュリティガイドは国内シェアNo.1のセキュリティソフト「LanScope Cat」の開発会社であるエムオーテックス社がセキュリティの原理原則をまとめたセキュリティブック「セキュリティ7つの習慣・20の事例」とコラボレーションしたもので、学校法人とのコラボレーションは全国で初めての事例です。

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エムオーテックス社のセキュリティブックは個性的なキャラクターを使ったイラストを交えて紹介することで、難しいセキュリティの内容を飽きずに読み進められるように工夫されており、セキュリティモラルの向上に重要な要素が盛り込まれています。具体的には、パスワードをメモ書きする際に前後に他の文字を追加することで、実際のパスワードが分からないようにする工夫や管理ソフトの紹介などもされています。

エムオーテックス社はこれをWEB上で公開し3万件以上ダウンロードされており、これまでも企業等の研修で使われるケースは多数ありましたが、セキュリティガイドとして冊子までを作成したのは今回が初めての事例です。

追手門学院ではこれを追手門学院大学の全在学生及び、学院の教職員合わせて約8,000名に配付し、セキュリティモラルの向上に積極的に取り組んでいます。
[画像2: リンク ]



【ポイント】
セキュリティソフト大手の冊子とコラボレーションした学校法人としては全国初の試み。
個性的なキャラクターを使ったイラストで難しいセキュリティの内容を分かりやすく周知。
社会問題化している情報漏えいを未然に防ぐ積極的な取り組み。


▼追手門学院セキュリティブック活用事例
リンク
(エムオーテックス社ホームページ)

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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