ArisGlobalがコグニティブ・コンピューティング搭載のLifeSphere(R) MultiVigilanceプラットフォームを発表

ArisGlobal 2018年10月04日 09時34分
From 共同通信PRワイヤー

ArisGlobalがコグニティブ・コンピューティング搭載のLifeSphere(R) MultiVigilanceプラットフォームを発表

AsiaNet 75489

ArisGlobalがコグニティブ・コンピューティング搭載のLifeSphere(R) MultiVigilance(LSMV)プラットフォームを発表

マイアミ(米国)、2018年10月3日/PRニュースワイヤー/ --

大手企業や規制当局がLSMVスイートの主要なアプリケーションであるLifeSphere Intake and Triageを導入

ライフサイエンステクノロジーのリーディングプロバイダーであるArisGlobalは、ArisGlobalのコグニティブ・コンピューティング・エンジンであるLifeSphere Navaを搭載した、個別症例安全性報告(ISCR:Individual Case Safety Report)を取り込むための次世代プラットフォームであるLifeSphere MultiVigilanceを発表しました。LifeSphere MultiVigilancは、最新のロボティックオートメーションと、自然言語処理(NLP)や機械学習などのコグニティブ・コンピューティング技術を用いた、クラウド向けに設計された完全に新しい、最先端のテクノロジーアーキテクチャで、すべてのファーマコビジランス(PV)業務を一新します。

     (ロゴ: リンク )

LifeSphere MultiVigilanceはまた、品質クレームや医療情報管理と完全に統合された、初となる唯一の統合プラットフォームで、これら重要な機能間において安全性症例をシームレスに交換することで、コンプライアンスの新たな次元をもたらします。

ArisGlobalは、主要な製薬会社や規制当局と提携して新しいプラットフォームを開発してきました。ArisGlobalと戦略パートナーは共に、安全性症例処理における業務上重要な問題を特定することに重点を置いていましたが、その後これらの問題を解決する革新的な方法を見つけました。ArisGlobalのPVおよびITの専門家による開発過程においては、パートナーからPVのさらなる専門知識の提供を受け、各PVプラットフォームのオートメーション機能に対して広範囲にわたるテストが行われました。

LifeSphere Intake and Triageは、2019年第3四半期までに完全に機能するようになり、ArisGlobalの戦略的オートメーションパートナーの1社であるベーリンガーインゲルハイム社(Boehringer Ingelheim)が導入します。新しいPVプラットフォームは旧型のARISg/jに取って代わり、マルチテナント型顧客ベースの新プラットフォームへの移行はその後の12-18か月間に行われます。

ArisGlobalの社長兼CEOであるSankesh Abbhi(リンク )は、次のように述べています。「LifeSphere MultiVigilanceは、リリース可能で、コグニティブ・コンピューティングの使用が可能な、どのようなタイプの安全システムとでも統合できる、現在では唯一の症例取込プラットフォームです。このプラットフォームは安全性症例処理を簡略化するだけでなく、すべての製造販売承認取得者に大幅なコスト削減を実現します。お客様が高いデータ品質とコンプライアンスで30%以上のコスト削減を達成できるこのプラットフォームが、業界に大きな変革をもたらすことを確信しています。このような性能を発揮するプラットフォームは他にありません。」

ベーリンガーインゲルハイム社は、LifeSphere MultiVigilanceに関してArisGlobalと緊密に連携してきました。ベーリンガーインゲルハイムのPV運用責任者であるClaudia Lehmann( リンク )は、次のように述べています。「この技術がもたらす品質と生産性向上が楽しみであり、希望をもっています。このプラットフォームの最先端のロボティックオートメーションとコグニティブ機能により、現在はリソースを多用している症例処理の分野において、重要なPVの手順の多くがどのように自動化できるかをこれまで見てきました。」

追加情報

LifeSphere Intake and Triageの詳細は、こちらから:
リンク .

ArisGlobalについて

ArisGlobalは、明確なビジョンをもったテクノロジー企業であり、大手ライフサイエンス企業が画期的新薬を開発し、新製品を販売する際の方法を一新しようとしています。ArisGlobal LifeSphere(R)のコグニティブ・テクノロジー・プラットフォームには、製品ライフサイクルのコア機能を自動化するために機械学習機能が組み込まれています。当社のコグニティブ・プラットフォームは、深い専門知識と30年以上にわたる長期的な視点を踏まえてデザインされており、実用的なアイデアを提供し、効率化を促進し、コンプライアンスを保証し、またマルチテナントによって総所有コスト(TCO)を削減させます。

米国を拠点とするArisGlobalは、ヨーロッパ、インド、日本に支社を置いています。リンク にアクセスするか、LinkedIn(リンク )またはTwitter(リンク )でアリスグローバルをフォローしてください。

ソース: ArisGlobal

(日本語リリース:クライアント提供)

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