ヘンドリックスがスコットランドで驚くべきジンパレスを披露

ウイリアム・グラント&サンズ(William Grant & Sons) 2018年10月01日 17時08分
From 共同通信PRワイヤー

ヘンドリックスがスコットランドで驚くべきジンパレスを披露

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【ガーバン(スコットランド)2018年10月1日PR Newswire=共同通信JBN】
*Hendrick's Gin Distilleryは実験、発明、好奇心の舞台

Hendrick's Gin(ヘンドリックスジン)は1999年の発売以来、最も重大な出来事を1日に発表する。その創造と驚きのセンスで有名なジンに真にふさわしい新しい輝く蒸留所「Hendrick's Gin Palace(ヘンドリックスジン・パレス)」である。

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ヘンドリックスジン・パレス蒸留所は、いつもキュウリとバラのエキスを加えて作るヘンドリックスの旺盛な世界的需要に応じるために、巧妙かつ壮大に拡張された。イノベーションの原動力として、これはジンの世界を一新したブランドの蒸留の本拠であるだけでなく、ヘンドリックスのマスターディスティラー、レズリー・グレーシー氏が自由に実験し、新たなヘンドリックスの製品を生み出す探求と発見に取り組む施設でもある。

ヘンドリックスは他のジンにないような風味がある。他のジンはこのように作られ、あるいは作用しないからだ。この創造の精神は拡張しても持続する。蒸留所は需要に応えるため生産力を倍増した。グレーシー氏が利用する素晴らしい設備は彼女の生来の創造的気質を真に引き出せるだろう。

ヘンドリックスジン・パレスは、素晴らしい壮大なビクトリア風の温室につながる神秘的で魅惑的な壁で囲まれた庭が特徴である。世界中からの多くの珍しい植物や植物群を栽培するために利用される2つの植物温室が配置されている。珍しい風味の資料室、専門的な学習を刺激する大教室と当然のようにおしゃれなバーもあるグレーシー氏の研究所の"聖域"がある。

もちろん、素晴らしい新しい2つの蒸留所がある。ヘンドリックスの蒸留器群は全盛となり、自慢の6基となった。1860年からあるオリジナルの時代物銅製ポットスティルと3基の正確な複製品の計4基のベネットスティル。2基のカーターヘッドスティルは1基が1948年製のオリジナル、1基が複製である。新しいスティルは約1年間稼働し、ヘンドリックスが登場した当時のままの風味で、同じ香りのよい液体を生産している。

世界的なスピリッツの独立の同族会社ウイリアム・グラント&サンズ(William Grant & Sons)がこの壮大な拡張に1300万ポンドを投資した。ヘンドリックスの将来に対する信頼と期待の反映である。イノベーションは常にこのブランドのDNAであった。これが世界的なジンブームの先頭に立ち、最高級ジンのカテゴリーを生み出し、主導し続けている。

ヘンドリックスのマスターディスティラーのレズリー・グレーシー氏は「ほぼ20年間、ヘンドリックスを蒸留し、その間、チームと私は小規模に探究、実験する機会があった。しかし今や、当社の素晴らしい新蒸留所をフルに利用できることにわくわくと興奮し、一連の実験的な液体に取り掛かっている。うまくいけば、その一部が将来の発売に結実し、ヘンドリックスの新たな表現の可能性となるだろう」と語った。

ヘンドリックスのパメラ・セルビー世界ブランドディレクターは「ヘンドリックスジン・パレスはその設計と経験で、好奇心と開放的な精神を刺激し、創造のプラットフォームとして寄与することを狙っている。驚くべき生産手法を公開し、ヘンドリックスが有名になったある種のユーモアと不思議な知性、複雑で深い意味がある多様な側面を示す。ジネッサンスに弾みをつけ、それ以来、主導的な役割を果たしているブランドへの自信を象徴する」と付け加えた。

ソース:William Grant & Sons

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