VMware 海外動向 > 第34回 vSphereアップグレード連載 パート2:vCenter Serverのアップグレード

CTC教育サービスはコラム「VMware 海外動向 > 第34回 vSphereアップグレード連載 パート2:vCenter Serverのアップグレード」を公開しました。

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こんにちはー。野田貴子です。今回も英語が苦手な方向けに海外の人気コラムを意訳したものをご紹介します。
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vSphereアップグレードの連載のパート1ではアップグレードの準備をし、前提条件と互換性を確認し、それからvSphere Update Manager (VUM) サーバーを準備してアップグレード中にデータをVCSA 6.7に移行しました。パート2ではvCenter Serverを6.7にアップグレードします。それでは始めましょう。

vCenter Serverのアップグレード

すでにVUMがMigration Assistant(移行アシスタント)の事前チェックをパスしているので、vCenter Serverのアップグレードに進むことができます。ここでは、アップグレードする前にvCenter Serverをバックアップしていることを前提としています。
まず、アップグレードするvCenter Serverへのルーティング可能なネットワーク上にある、AdminワークステーションにVCSAインストールISOをマウントします。ISOをブラウズして、"vcsa-ui-installer"フォルダを開き、お使いのOSに対応するフォルダを開きます。私はWindowsでこれを実行しているので、"win32"フォルダを開きます。

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