ロナンディタ・ダス作品MANTOの公式国際予告編を公開
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ロンドン・フィルム・フェスティバルでの初公開に向けて、ナンディタ・ダス作品MANTOの公式国際予告編を公開
【ロンドン2018年9月5日PR Newswire=共同通信JBN】絶賛されたナンディタ・ダス作品MANTOは一流映画祭で上映を続けているが、その公式国際予告編が5日公開された。MANTOはカンヌの「ある視点」部門で初上映、その後シドニーとメルボルンでも公開された。LFFでの英国プレミア試写会と併せて、来月にはTIFFにて特別上映がある。
1940年代で最も名高い作家の1人、サーダット・ハサン・マントの生涯と作品に基づき、MANTOは表現の自由、真実、社会的に無視されたコミュニティーのテーマを考察する。映画は2018年9月21日にインドで封切りとなる。
ナワーズッディン・シッディッキ(聖なるゲーム)は、妻のサフィアを演じるラシカ・ドゥーガルとともに、マントの悲喜こもごもを演じている。本作品はスターで構成されたアンサンブル・キャストを特色とする。リシ・カプール、ジャヴェード・アクタル、パレシュ・ラワルなどのボリウッドのアイコン、そして、ランバル・ショレイ、ガルダス・マーン、ディビヤ・ダッタを含むインド映画の人気俳優陣と並び、タヒル・ラジ・バシンがマントの親友であるシャーム・チャダを演じる。
MANTOはこの型破りな作家にとって最も激動の時(1946-1950)を浮き彫りにする。舞台は大英帝国から、悲惨な分裂へとつながるインド独立の時代だ。暴力が国全体を覆う中、マントは愛するボンベイを離れ、新生パキスタンへたたなければならなくなる。
マントの断固とした作品は、大半の人が無視したがる社会の恥部に光を当てた。わいせつ罪の汚名を晴らそうと闘い、自分のアルコール依存と苦悩が家族を犠牲にして、マントは悪循環に陥る。そんな中、マントは当時の厳しい現実を反映しながら作品を書き続ける。
MANTOはHP Studios、FilmStoc、Viacom18 Motion Pictures、Nandita Das Initiativesによって製作、Magic If Films & En Compagnie des Lamasによって共同製作された。Radiant Films Internationalが世界的な販売を扱う。
▽Radiant Films Internationalについて
ミミ・スタインバウアーが創設したRadiant Films Internationalは、海外および米国市場に向けてフィーチャー映画の権利を獲得および配給している。
同社の過去の記録には、スティーヴン・キング脚色のThe Gingerbread Girl、作家および監督であるピーター・グランツによるマイケル・シーン、ミシェル・モナハン、ジェフ・ゴールドブラム出演作品The Price of Admission、スティーヴン・ドーフとメリッサ・ジョージ出演のDon't Go、ジュリアンヌ・ニコルソン、エマ・ロバーツ、ザカリー・クイントの出演するTIFF 2017選定Who We Are Now、ベル・パウリー主演のAshes in the Snow、そしてティモシー・スポール、メラニー・リンスキー、ルーシー・ローレスの出演するヤングアダルトスリラーのThe Changeoverがある。
▽問い合わせ先
Aimee Anderson
aimee@aaa.film
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ソース:Radiant Films International
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