ハーバーシティ×スナーキテクチャーがインタラクティブなインスタレーション「BOUNCE」を展示

ハーバーシティ(Harbour City) 2018年08月14日 16時42分
From 共同通信PRワイヤー

ハーバーシティ×スナーキテクチャーがインタラクティブなインスタレーション「BOUNCE」を展示

AsiaNet 74768 (1419)

【香港2018年8月13日PR Newswire=共同通信JBN】
*巨大な弾むボールの波に身を沈め、白い夏は湾岸で弾む

今年の夏、香港最大のショッピングモールであるハーバーシティ(Harbour City)は、ニューヨークを拠点とする有名なコラボレーションと革新のデザインスタジオであるスナーキテクチャー(SNARKITECTURE)と手を組み、彼らの香港で最初のインタラクティブなアートインスタレーション「BOUNCE」を創作する。これは、スナーキテクチャーの特徴的な「純白のデザイン」と組み合わせ、ハーバーシティのユニークな野外のロケーションで展示することでごく普通の弾むボールを拡大するというアイデアに基づくオーダーメードのアートキャンペーンで、2018年8月10日から9月2日まで開催される。同時に、ボールの大規模侵攻をテーマにしたインスタレーションもGallery by the Harbourで行われる。

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ハーバーシティは、ニューヨークのデザインスタジオ、スナーキテクチャーを特に招き、彼らの香港で最初の展覧会を創出した。スナーキテクチャーは、なじみ深いものを特別なものに変えることで、建築に予測できないことを行わせている。スナーキテクチャーはこれまでに、革新的で特徴的なインスタレーション「The Beach」をワシントンDCの米国立建築博物館、パリ、バンコクおよびシドニーで行っている。彼らの作品は世界のメディアから大きな関心を集め、多くのインスタグラマーの「hot-pick」となった。

「BOUNCE」はスナーキテクチャーがデザインした没入型インタラクティブ・インスタレーションで、香港のウォーターフロントに面した巨大な「スタジアム」を構築している。アートと建築の境界を探るため、今回彼らは「弾むボール」をコンセプトとし、超現実的でインタラクティブな遊び場をつくり出した。来場者は屋外のスタジアムで300%に拡大された直径1メートルの何百個もの白い「弾むボール」を転がし、持ち上げ、投げ上げるよう招かれる。スタジアムはまた、一連の白い鉄骨を特徴とするアイコニックなケージ構造を持つ。パブリックアート・インスタレーションの性質は、来場者がそれぞれのユニークな遊び体験を創出するよう誘う。この注目すべきスタジアムでは、子供も大人も同様にそれぞれが楽しい時間を過ごすことができる。

▽ハーバーシティ×スナーキテクチャー「BOUNCE」インタラクティブ・インスタレーション
日程:2018年8月10日-9月2日
時間:午前11:00-午後7:30(各セッションは毎時00分および30分に開始)
場所:ハーバーシティOcean Terminal Forecourt
セッション時間:20分(*)
料金:無料
(*)各セッション入場者数に制限あり。参加者は入場チケットを各セッションの開始1時間前に入手可能。先着順、人数制限あり、配布は無くなり次第終了。

▽スナーキテクチャー-Gallery by the Harbourでボールの大規模侵攻
Gallery by the Harbourもテーマ「BOUNCE」に共鳴し、白とシルバーの巨大な球体の大規模侵攻でギャラリーを埋め尽くす。来場者は弾むボールの世界に入り、特別なデザインとインスタレーションの写真を撮影することができる。さらに、ギャラリーは、「BOUNCE」Tシャツ、ピン、および弾むボールを含むこの展覧会の限定商品を販売している。

日程:2018年8月10日-9月2日
時間:午前11:00-午後10:00
場所:「Gallery by the Harbour」(ハーバーシティOcean Center 2階207号店舗)

▽スナーキテクチャー(SNARKITECTURE)について
スナーキテクチャーはニューヨークを本拠にする主にコラボレーションを行うチームで、アートと建築の境界を探ることを目的につくれた。名前は伝説の生物を探して不可能な旅をする探求者一行の苦難を描いたルイス・キャロルの詩「スナーク狩り」に着想を得ている。スナーキテクチャーも未知のものを求め、建築規模のプロジェクト、インスタレーション、オブジェクトをつくっている。

スナーキテクチャーの作品は新しい創造的な効果への日常の材料、構造、プログラムの再解釈に特化している。経験の重要性を焦点にした概念的なアプローチを取る同スタジオは予測できないが忘れることもできない瞬間をつくりだし、それによって人が周りの環境を探求し、それと関わることを勧めている。スナーキテクチャーはなじみ深いものを特別なものに変えることで、建築で予測できないことをする。

動画および写真は次を参照:
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ソース:Harbour City

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