「働き方改革によりWebアクセス時間に変化。求められる対応とは?」

ディーアイエスソリューションは吉政忠志氏によるコラム「働き方改革によりWebアクセス時間に変化。求められる対応とは?」を公開しました。

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このコラムを掲載いただいているディーアイエスソリューション「SI事例サイト」の時間別アクセスを調べる機会がありました。そこで興味深かったのが、今年と前年では、8時以降にアクセスする数が減少しているのがわかります。(濃い青が3つから2つに減少しています)

政府主導の働き方改革はまだ完結してはいません。企業も取り組み中という段階だと思いますが、その影響が出始めているのだと感じています。8時以降の濃い青が1個っただけの話ではありますが、年間集計の分布図であり、この傾向は今後も続いていくのではないかと考えています。ゆくゆくはSI事例サイトのような企業向けのサイトでは夜8時以降のアクセスがかなり減るのではないかと考えています。

推測になりますが、この傾向が続いていくと、企業ユーザがなにか1件を調べる件数や時間が減少していくように思えます。そう思うのは、労働時間が減少するため、今までは「ここも調べていこう」という「遊び」がなくなり、必要な検索に限定していくと思われるからです。これは推測ではありますが、多分あたりです。

(この続きは以下をご覧ください)
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