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SOCサービスを加え、DDoS対策トータルソリューションを強化

~ 「Arbor APS SOCサービス」 の提供を開始 ~

NTTアドバンステクノロジ株式会社(以下:NTT-AT、本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:木村丈治)は、多くの企業や組織が被害を受け、深刻さを増すDDoS攻撃の対策ソリューションを強化するため、昨年9月から提供を開始したArbor Networks.inc(以下、Arbor、本部:米国マサチューセッツ州、CEO:Anil Singhal)のDDoS対策ソリューションシリーズに「Arbor APS SOCサービス」を新たに追加し、2018年7月3日から提供を開始します。

NTT-ATでは、セキュリティビジネスを重点分野の一つと位置づけており、さまざまなセキュリティ製品およびサービスを提供しています。

ArborのDDoS対策製品については、導入コンサルティングから製品提供、さらに、ネットワーク検証や今回提供を開始するSOC(Security Operation Center)サービスまで、NTT-ATならではの付加価値の高いトータルソリューションの提供が可能となります。




1.背景

DDoS (Distributed Denial of Service)攻撃が、インターネットにおいて顕著になっています。DDoSは、分散する多数のコンピューターから特定のサーバーやネットワークに対して大量の通信負荷をかけます。これにより標的となったサーバーやネットワークがリソース枯渇を引き起こし、企業・組織の業務やサービスが停止してしまいます。

この数年間で、DDoS攻撃の規模や回数の増大だけでなく、目的や手法の多様化が進み、多くの企業・組織が被害を受けています。特に「ラグビーワールドカップ2019TM」、「東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会」と、連続してビッグイベントが開催される日本では、DDoSに対する脅威は急激に高まることが予想されます。

Arborは、2000年の設立以来18年間にわたってDDoSに関するノウハウを蓄積し、優れた検知・防御機能を備えたDDoS対策製品を開発してきました。多くのTier1サービスプロバイダー※、クラウドサービスプロバイダー、政府機関、金融機関および一般企業が、DDoS対策のためにArbor製品を導入しています。同社のDDoS対策製品は、グローバル市場においてシェアNo.1の実績を上げています。

NTT-ATは、昨年9月から本製品の販売を開始しており、今般「Arbor APS SOCサービス」を対策ソリューションシリーズに追加することで、導入コンサルティングから製品提供、さらに、ネットワーク検証やSOC(Security Operation Center)サービスまで、NTT-ATならではの付加価値の高いトータルソリューションを提供します。

2.サービスの概要

Arbor APSは、DDoSを検知・防御するオンプレミス製品であり、お客様ネットワークの入口にインライン接続することによって、ボリューム型DDoSからアプリケーション層DDoSまで、幅広く検知・防御します。

・インバウンドとアウトバウンドのDDoSの防御が可能
・Arbor Cloudとの連携により、ボリューム型DDoSからアプリケーション層DDoSまで多層防御が可能
・SSL暗号化トラフィックを復号してDDoSの検知・防御が可能
・IPv4およびIPv6のDDoSの検知・防御が可能
・仮想マシンとしてインストール可能であり、VMwareとKVMをサポート

NTT-ATは、Arbor APSを最大限活用するための運用サポート(SOC)サービスを提供します。

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3.サービスの特長

ネットワーク開発・検証および運用に精通したNTT-ATの専門エンジニアが、お客様のDDoS対策導入を支援します。具体的には、お客様要件や運用トライアルにもとづいて最適なDDoS対策方法およびSOCサービスプランをご提案します。

DDoS対策(機器およびSOCサービス)を導入いただいた後は、NTT-ATのICT-24セキュリティオペレーションセンター(ICT-24SOC)が、 24時間365日リアルタイムでお客様のArbor APSを遠隔監視します。また、NTT-ATのセキュリティアナリストが、Arbor APSのインバウンド/アウトバウンドトラフィックを分析し、DDoSプロテクションルールをチューニングします。これにより、高精度かつ速やかなDDoS検知・防御環境をお客様に提供します。さらに、NTT-ATのICT-24SOCが、お客様専用のポータルサイトを提供します。お客様は、DDoS検知・防御状況やメンテナンス情報の確認やお問い合わせのために本サイトを利用いただけます。


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4.サービス提供プラン

NTT-ATのArbor APS SOCサービスは、基本サービスとオプションサービスを用意しています。お客様要望にあわせて柔軟にサービスプランを選択いただけます。

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5.販売方針

DDoS対策グローバル市場は、年平均15%の拡大が見込まれています。しかし国内では、アプリケーションレイヤ攻撃やTCP枯渇型攻撃などの新型DDoSへの対策が十分に進んでいるとはいえません。特に自治体、官公庁、教育機関、研究機関、一般企業などにおける新型DDoSへの対策はこれからです。これらの市場には、「自分達のポリシーで柔軟にDDoS対策したい。しかし運用はアウトソースしたい」という潜在ニーズがあります。そのようなニーズに応えるために、NTT-ATはこれまでにないDDoS対策ソリューション販売に取り組みます。すなわちNTT-ATは、市場競争力の高いArbor製品にSOCサービス(=付加価値)を組み合わせた弊社独自のDDoS対策トータルソリューションの販売活動を展開します。

6.価格

お客様の方針、予算および環境に合わせて最適な製品構成およびサービスプランをご提案します。
提案価格はその都度お見積りさせていただきます。

7.今後の展開

NTT-ATが得意とするネットワーク開発、検証および運用ノウハウを活用することで、DDoS対策コンサルティングからDDoS対策製品/サービス導入後の運用支援まで、お客様にとってベストな導入プランを提供していきます。

さらに、NTT-AT が取り扱っているNetScout社nGeniusシリーズとの複合提案によって、サービスアシュアランスとセキュリティアシュアランスを横断する新しい価値をお客様に提供していきます。

■Arborについて
Arborは、米国マサチューセッツ州バーリントンに本部をおくNetScout社のセキュリティー・ビジネス部門です。Arborは、2000年の設立以来、インターネットのインフラストラクチャおよびエコシステムの保護を推進しています。Arborが提供するDDoS防御および高度脅威対策ソリューションによって、通信ネットワーク状況が把握できるだけでなくセキュリティが強化できます。Arborのノウハウは、お客様が直面する複雑かつ重大なセキュリティ問題の識別および解決に役立てられています。

■NetScout社について
NetScout社(1999年NASDAQ上場)は、1984年に米国マサチューセッツ州ウエストフォード市に設立されました。同社は、これまで30年以上にわたってIPネットワークサービス監視製品を全世界に展開しています。NetScout社は、サービスアシュアランスソリューションのトップベンダーとして、またユニークな監視手法(特許取得済)を用いて、モバイルサービス、ネットワークサービスプロバイダーへの安定ネットワーク運用監視製品構築に貢献しています。


※Tier1サービスプロバイダーとは、世界規模のIPバックボーン(基幹回線網)を保有し、階層状に相互接続しているプロバイダー
(ISP)の最上位に位置する、大規模な通信事業者。

※記載されている会社名および製品名等は、各社の商標または登録商標です。

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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