日本能率協会マネジメントセンター、eラーニングライブラリ(R)新コース『知財入門コース 著作権・営業秘密・商標・商号編』6月26日開講

株式会社 日本能率協会マネジメントセンター 2018年06月25日 15時00分
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株式会社日本能率協会マネジメントセンター(代表取締役社長:張士洛、中央区、以下JMAM[ジェイマム])は、オンラインで学べる法人企業向け教育ツール「eラーニングライブラリ」※1の新コースとして、6月26日から『知財入門コース 著作権・営業秘密・商標・商号編』を開講します。

社会における権利意識の高まりとともに、企業では、業種・業界に関わらず、「知的財産権」を理解し、リスクとビジネスチャンスの両面を意識しながら、業務にあたることが不可欠となっています。知的財産の重要性を認識していないと、得られるはずの利益を失ったり、逆に他者の知的財産権を侵害して損害賠償を請求されたり、企業イメージを悪化させたりするリスクを引き起こしかねません。しかし、知的財産権の種類は多岐にわたり、専門性が高く、一般のビジネスパーソンには敷居の高い領域となっています。

このような背景のもと、JMAMでは、「ビジネス法務シリーズ」第4弾として、『知財入門コース 著作権・営業秘密・商標・商号編』を開講いたします。知的財産権の全体像や関連法の規制内容など、社会人に必須の基礎知識を学び、特に汎用性の高い「著作権」「営業秘密」「商標」「商号」については、身近な例を通して学習していきます。

これまでの「ビジネス法務シリーズ(『インサイダー取引規制コース』、『下請法入門コース』、『景品表示法入門コース』)」と同様、本井総合法律事務所 代表弁護士・本井克樹氏の監修により、専門的で難解な法務の知識を、職場で実践する方法に落とし込んで解説いたします。

JMAMが提供するeラーニングライブラリは、オンラインで1年間、いつでも、何度でも、手軽に学ぶことができる、法人向け教育ツールです。個々人の学習履歴を簡単に把握できるほか、費用についてもマネジメント系教育テーマ全133コースを一人あたり7,560円(税込み)※2というリーズナブルな価格で受講できます。パソコン、スマホ、タブレット端末などのインターネットを通じて手軽に取り組むことができ、現在、2,350社超、のべ147万人を超える企業・団体に導入されています。

このほかにも管理職への人事・労務管理教育や全社一斉のコンプライアンス教育、内定者・新入社員教育、英語・中国語などのグローバル教育など、幅広く活用されています。

JMAMでは、今後も企業の人材育成を支援するべく様々なサービスを展開していく予定です。

※1:JMAMが提供する「eラーニングライブラリ®」は、「むずかしい」を「わかりやすく」、「手軽に学べて、満足できる」ことを特長とし、インターネットで、1年間、いつでも、何度でも受講できます。内定者・新人から管理職までの階層別教育、コンプライアンスやビジネススキル、語学といった目的別教育、技術・技能教育など幅広いラインアップとなっています。また、eラーニングライブラリの大きなメリットとして、契約期間中は追加料金無しで、新コースが続々追加されていくことです。教材改訂も随時実施しており、スマホ・タブレット対応等、継続的にeラーニングライブラリの充実を図っています。2018年6月現在、全190コースのラインアップを、2,350社超、のべ147万人以上が利用しています。
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※2:マネジメント系ライブラリ(2018年6月現在、133コース)10名さま、7万5600円(税込み)にてご利用いただいた場合の金額となります。ご契約内容に応じて、費用は変動いたします。
eラーニングライブラリ® は、株式会社日本能率協会マネジメントセンター(JMAM)の登録商標です。

【報道関係者お問い合わせ先】
(株)日本能率協会マネジメントセンター 広報担当
TEL:03-6362-4361(直通)

【サービスに関するお問い合わせ先】 
(株)日本能率協会マネジメントセンター パーソナル・ラーニング事業本部
TEL: 03-6362-4345

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『知財入門コース 著作権・営業秘密・商標・商号編』の概要
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1.ねらい:
知的財産権の概要、関連法の規制内容などを学び、事例を通して、気をつけるべき「身近な権利侵害」について理解します。

2.特 長 :
●知的財産権の概要、関連法の規制内容など、ビジネスパーソンとして理解しておくべき「知財」の全体像を短時間で学びます。
●関連法で定められる権利や制限などについて、具体的な違反事例を取りあげて解説します。

3.学習時間 : 想定学習時間 1時間/最短実行時間 26分


4.対 象 : ビジネスパーソン全般

5.カリキュラム:
1章 知的財産とは
 1-1 なぜ知的財産を保護するのか
 1-2 知財の種類と概要
 1-3 知財の戦略的活用

2章  身近な知的財産権
 2-1 著作権(1) ~著作権とは何か
 2-2 著作権(2) ~著作権の利用と侵害
 2-3 営業秘密 
 2-4 商標
 2-5 商号

3章 気をつけよう!ケースで学ぶ権利侵害  
 3-1 匿名の書き込みも著作物?!
 3-2 これって営業秘密ですか?
 3-3 ノベルティなら類似商標を付けてもよい?
※テスト問題1回(客観式10問、ランダム出題)

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学習画面例

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▼『知財入門コース』のご紹介
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▼その他の「ビジネス法務シリーズ」
・『20分で学ぶインサイダー取引規制コース』
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・『下請法入門コース』
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・『景品表示法入門コース』
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