地域活性化プラットフォームを目指すスタートアップのNearMeが、MaaSサービス「nearMe.」をリリース!

株式会社NearMe 2018年06月25日 09時01分
From PR TIMES

タクシーで同じ方向に行きたい人が見つかるアプリ。相乗りすることでタクシーの待ち時間を減らし、料金がお得に。【特許出願中】

株式会社NearMe(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:高原幸一郎、以下NearMe)は、同じ方向に行きたい人を見つけ、待ち時間を減らし料金をお得にするタクシー相乗りアプリ「nearMe.」を2018年6月25より東京都(一部エリア)でリリースします。



■サービス提供の背景
日本の、特に首都圏において、たとえば終電や終バス後に帰宅や移動するのに困難な状況が日々様々な場所で発生しています。
Uberなどのライドシェアが世界で広がっている中、日本では白タクというやり方ではなく、タクシーの利便性を高める日本らしいやり方があると考えております。今回のサービスは、「快適に移動したい」という需要を中心に考えた個人間のマッチングサービスで、各タクシー配車アプリとは補完関係になりタクシーの利用をより便利にするものです。


[画像1: リンク ]

私たちは、リアルタイムの位置情報を活用して地域の活性化に貢献するプラットフォーム作りを目指しており、まずはじめにシェアリングエコノミーのMaaS(Mobility as a Service)の領域において、「タクシーの相乗り」で快適な移動を創造したいと考えています。今回のサービスでは以下のことを目指します。【特許出願中】

1.終電と終バス時間のギャップによる長い待ち時間を解消し、より早くよりお得に目的に到着でき郊外でも住みやすい住環境(移動環境)を構築

2.電車遅延や運休時の代替輸送手段不足の解消・緩和(例)人身事故や大雨・大雪、震災など

3.タクシーという日本の既存資産を活用し、Uberなどのライドシェアとは異なる方法で新しい移動方法を実現

4.高齢化が進んだ地域や買い物難民が多い地域でも利用できるサービスへ拡大

■最初に想定している利用シーン


[画像2: リンク ]


■サービスの特徴
・1人でタクシーを乗るよりもお得
・同じ方向の人をマッチングするから、タクシー待ち行列の解消につながる
・個人間のマッチングだから乗るタクシーを選ばない
・相手の写真や性別が事前にわかるので安心
・クレジットカード決済だから現金でのやり取り不要

■サービスの利用方法
[画像3: リンク ]

1. 行き先を入力し、 目的地が近い人とマッチング
近くに誰もいない場合でもお気に入り場所や位置情報を設定すると、
相乗り候補を見つけて自動通知してくれます。

2. ルートと割り勘金額が自動計算
相乗りの相手の距離と時間に応じて全員がお得になるように自動で計算。

3. メッセージでやり取り&合流して相乗り開始
待ち合わせ場所を決めて、メッセージや電話で確認しながら相乗り相手と合流。
相乗り内容に合意したら相乗を開始します。

4. 現金のやりとりは不要!
相乗り開始後、アプリ内のクレジットカードで簡単決済。
ライドメンバー(途中で降りる人)はライドリーダー(最後に降りる人)に割り勘金額を支払い、
ライドリーダーは通常通りタクシーに支払うだけ。

■利用エリア
出発地が東京都内(一部エリア)で利用可能
※随時拡大予定

■サービスURL
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【会社概要】
会社名 :株式会社NearMe
所在地 :東京都千代田区丸の内1−6−6
代表者 :代表取締役 高原幸一郎
設立  :2017年7月18日
資本金 :5,400万円(資本準備金含む)
事業内容:リアルタイム位置情報を活用したサービス

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【本件に関するお問合せ先】
株式会社NearMe 電話:03-5218-2246 メールアドレス: info@nearme.jp

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

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