2020年のプログラミング教育必修化に向け、プログラミング的思考でアイデアを形にできるMESHのWindows版アプリが登場

~5月16日から東京ビッグサイトの教育ITソリューションEXPOで先行展示~

ソニー株式会社のMESHプロジェクト(リンク)は、身近なものとセンサーなどを組み合わせてオリジナルのツールを簡単に作ることができ、プログラミング的思考が身につく「MESH(メッシュ)」のWindows版アプリケーションを2018年6月下旬に新たに提供します。MESHがこれまで提供してきたiOS、Android向けアプリケーションに加えて、Windowsでも使えるようになることで、学校などの教育現場で一層活用しやすくなります。※1

また、2018年5月16日(水)~18日(金)に開催される「第9回教育ITソリューションEXPO(リンク)」にて、本Windows版アプリケーションのデモを先行展示します。(開催時間:10:00~18:00、展示ブース位置:東京ビッグサイト 西ホール、ソニービジネスソリューション/ソニー株式会社MESHプロジェクト展示ブースNo. 22-76)




「MESH」は、無線でつながるセンサーなどのブロックを、専用アプリ内でつないでいくだけで、センサーやインターネットを活用した仕組みをつくれる、ユニークなプラットフォームです。
難しい電子工作やプログラミングの知識がなくても仕組みをつくりはじめることができ、直感的に試行錯誤を繰り返すことが可能です。そのため、「つくる(Make)、体験する(Experience)、分かち合う(Share)」という、ものづくりを通じて楽しみながら学んでいくサイクルを、子どもから大人まで幅広い年齢層の方に体験いただける商品です。プログラミング教育やSTEAM教育、人材育成などのアクティブラーニングの場でも活用することができます。MESHがこれまで提供してきたiOS、Android向けアプリケーションに加えて、Windowsでも使えるようになることで、学校などの教育現場で一層活用しやすくなります。※1

※1 Windows版MESHアプリケーションは、Windows10以降、Bluetooth 4.0 (Bluetooth Low Energy)を搭載するデバイスに対応予定です。
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