GPリーグ実行委員会(東京都渋谷区 会長 町田保))は、昨年9月より、プログラミング教育の聖地、千葉県柏市の教育委員会をはじめ、千葉県教育委員会、未来の学びコンソーシアムなど多数の後援をいただき、小学生を対象とした「21世紀型スキル」を育成するためのプログラミング競技会「GPリーグ プログラミングコロシアム」を主催・運営して参りました。
当実行委員会では、本活動を全国の小学生に広めるべく、更なる発展を目指し2018年4月より全国組織として活動を開始することにいたしました。これは、現在、総務省が公募しております「地域ICTクラブ」の実証事業にも賛同するものです。
更に、オフィシャルパートナーといたしまして、ヤマハ発動機株式会社に参画いただくことが決定いたしました。
ヤマハ発動機は、産業用ドローンやロボットの開発・販売で蓄積された最先端のロボティクス事業のエキスパートという立場から、GPリーグ競技の監修や今後の競技用機材、教育教材の開発等への技術支援をしていただきます。
その事を広く皆様にご理解いただくと共に、東京、神奈川、千葉、埼玉に続く参加都道府県の拡大をめざし、GPリーグ実行委員会設立発表会及び事業説明会を開催させていただきます。ご多忙の折とは存じますが万障お繰り合わせの上、何卒ご出席賜りますようお願い申し上げます。
本プロジェクトに関する設立発表会と募集説明会は以下の通りです。
【概要】
[表1: リンク ]
また、今夏には東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県の各都県で地方予選を行い、その優勝チームによる、「2018年夏の1都3県の決勝トーナメント大会」も開催することになりました。
[画像1: リンク ]
昨年12月に開催された千葉県大会では、全くの初心者を含む3年生~6年生までの男女混合で結成されたチーム「メビプロ」が、見事300名の参加者の中から、優勝の栄冠を手にしました。
2018年夏の大会の競技種目は下記となります。
<競技種目>
1stバトルステージ:スクラッチ対決!(プログラミング表現系競技・個人戦)
2ndバトルステージ:マインクラフト対決!(アルゴリズム系競技・個人戦)
3rdバトルステージ:ドローン対決!(制御プログラミング系競技・個人戦)
ファイナルバトルステージ:ハックフォープレイ対決!(ゲーム攻略系プログラミング競技・団体戦)
2020年には日本全国の小学生を対象とした、全国47都道府県の代表チームによる全国大会の開催を目指して、順次参加地域を拡大して参ります。
【GPリーグ実行委員会】
[表2: リンク ]
<GPリーグ実行委員会とは>
「21世紀スキル」の育成に役立つためのプログラミング競技会「プログラミングコロシアム」、プログラミング体験会「ラーニングスタジオ」等の開催を通して、全国の親と子のプログラミング学習・体験環境の整備と学校、家庭、地域(ICTクラブ等)へのプログラミング学習教材やツールの開発・提供を行うことを目的とした民間団体です。
<GPリーグとは>
プログラミングを現在している、またはこれからはじめる小学生を対象とし、プログラミングに対するモチベーションを高めることを目的としたプログラミングの競技会・セミナーです。学校の外で子どもたちがプログラミングの楽しさ、面白さを知り、生活をより豊かにする道具としてコンピューターを使いこなせるリテラシーとして将来必要となる「21世紀型スキル」を育成する環境を整えるプロジェクトがGPリーグです。
[画像2: リンク ]
Webサイト:リンク
動画: リンク(千葉県一次予選会)
[画像3: リンク ]
<ヤマハ発動機株式会社に関するお問い合わせ>
担当:広報Gr・畠山電話:03-5220-7211 / 090-8733-0769
リンク
[画像4: リンク ]
<本件に関するお問い合わせ>
GPリーグ実行委員会 事務局内 担当:武藤・田村
電話:03-5784-4651 FAX:03-5784-2781
メール:gpinfo@programming.or.jp
「GPリーグ設立発表会および、都道府県幹事校、幹事企業募集説明会」ご出欠確認用紙
リンク
プレスリリース提供:PR TIMES リンク
御社のプレスリリース・イベント情報を登録するには、ZDNet Japan企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。